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シンガポール旅行 注意点、おすすめスポット

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皆さんこんにちは、Forte×Pythonのケビンです。

僕が先日友人と行った3泊5日のタイ・シンガポール旅行についての記事、シンガポール編です。シンガポールは1泊2日の滞在で、若干の物足りなさはありましたが十分に楽しめました。あと1日くらいあればセントーサ島にも行ってうにばーさるスタジオなども楽しみたかったですね。

それではこのシンガポール旅行で僕が言った場所と、注意点を紹介したいと思います!今回も写真はすべて僕が撮ってきたものです。

シンガポール旅行の注意点

シンガポールは赤道のやや北に位置しており、一年中暑い気候です。今回訪れたのは11月でしたが、非常に暑かったです。タイとシンガポールを比較すると、タイは空気が暑いという感じでしたが、シンガポールは太陽によりじりじりと焼けるような暑さでした。日焼けしたくない方は日焼け止めを塗るなど、日焼け対策が必要です。サングラス、帽子の着用もした方が良いでしょう。

シンガポールは比較的治安が良いため、旅行中はそこまで神経質にならなくてもよいでしょう。ただし、最低限の防犯は心がけましょう。

旅行者の方に気を付けてもらいたいのは法律です。シンガポールでは様々な法律があります。ガムの持ち込み、電車内での飲食、ポイ捨て、鶏への餌やり、指定された喫煙スペース以外での喫煙など多くの事項が禁止されています。見つかれば罰金を払うことになるため、気を付けましょう。

物価については日本とほとんど同じで、1SGD=75JPY程度です。(2019年11月)

大体の人は英語が話すことができるので言語については問題ないでしょう。また、民族の多くが中華系なので中国語も多用されています。観光地などでは日本語も書かれているので安心です。

おすすめスポット

マーライオン公園

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シンガポールといったらマーライオンというようにマーライオン公園は人気の観光スポットです。平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっていました。マーライオンの写真の定番、口で水を受け止めてるように見える写真やペットボトルに水を入れているように見える写真にも挑戦してみてはいかがですか?マリーナベイ沿いに歩くこともできるので散歩してみるのもいいかもしれません。心地よい天気の元の散歩も良いものですよ!

マリーナベイサンズ

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こちらもシンガポールといったらマリーナベイサンズというように3つの棟の上のプールが有名ですよね。マリーナベイサンズはホテルになっていてプールはホテルの宿泊者しか入ることができないため、プールから絶景を見てみたい方はホテルに泊まってみるのもいいでしょう。お値段がちょっと高めですが、5万円程度から泊まれる部屋もあるので贅沢したい方は泊ってみてはいかがですか?ちなみにマーライオン公園側のマリーナベイの対岸から写真を撮ることができます。サムネのようにマーライオン越しのマリーナベイサンズといった構図で撮ることもできます。

近くに大きなショッピングモールもあるのでショッピングも楽しむことができます。

ガーデンズバイザベイ

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マーライオン公園側から見てマリーナベイサンズの裏側にあるのがこのガーデンズバイザベイ。とても広大な敷地の植物園です。園内に入ること自体は無料ですが、2つの低温室やアトラクション、スカイウォークなどは料金がかかります。僕は2つの低温室とアトラクション、移動用シャトルバスがついた46SGDのチケットを買いました。

アトラクションは新しくできたばっかりで、トンボの視線で園内をめぐる4D型のアトラクションでした。アトラクションに入るまでもきれいな花や植物がたくさんありました。

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そして、2つの低温室では大きな滝などたくさんの見所があります。言葉にするのは難しいので実際に行ってみてください!とても美しい場所でした。

今回僕が訪れたのは昼でしたが、夜にはライトアップされ、ショーも行われるため夜の入園もおすすめです。

マーライオン公園、マリーナベイサンズ、ガーデンズバイザベイは近くに位置しているため同時に回ることが可能です。

ナイトサファリ

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夜7時ごろからしか開園しないというこのナイトサファリ。僕たちは8時過ぎに着きました。着いた時にはちょうどファイヤーショーをやっていました。

まずは、連結バスのようなトラムに乗って園内ツアーに参加しました。かなり近くで動物を見ることができ、とても臨場感があります。追加料金を払えば日本語音声ガイドもできるみたいですが、英語がわかる方は必要ないでしょう。動物は見られないこともありますが、ほぼすべての動物を見ることができました。

そして、トレイルもナイトサファリの醍醐味です。トラムツアーでは見られなかった動物も見ることができます。ヒョウやトラなども近くで見ることができます。

僕たちは見ることができませんでしたが1時間おきに動物ショーもやっているみたいなので時間をチェックして見てみてください!

ナイトサファリはシンガポール中心地からは離れています。夜遅くまで園内にいると終バスがなくなってしまうので注意です。その場合はタクシーで帰りましょう。

サルタンモスク

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カラン、ラベンダー近くにあるイスラム教の宮殿サルタンモスクは金色でとてもきれいです。しかも中に無料で入ることができます。ただし、半ズボンの人は貸し出されているスカートのようなものを着る必要があります。タンクトップは平気でした。室内は涼しく、充電用の無料タップもあったので休憩もできます。入る時間は決まっているため行っても空いてないこともあるので注意しましょう。また、トイレを借りる際には足を洗う必要があるのでそこにも注意です。

サルタンモスクの周りにはお土産屋さんやイスラム系のお店があるので十分楽しめます。

チャンギ国際空港

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世界で最も美しい空港にも確か選ばれたこともあるシンガポール最大の空港です。その中でも数年前に作られたジュエルといったこの球場の施設で長い時間楽しむことができます。地下5階から地上5階までありショッピングモールのようになっています。このジュエルの一番の見所といってもよいのがこちら。

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ジュエル中央にある巨大な滝です。吸い込まれるように流れていく滝は圧巻です。地下からは滝の裏側も見ることができます。また、夜にはライトアップされ、時間によっては音楽に合わせたショーも見ることができます。

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シンガポール旅行の最終日はチャンギ国際空港でゆっくりとショッピングというのも良いでしょう!

その他

ホテルはラベンダー駅の近くに取りました。5000円ほどでそんなに広くはないですがタイで贅沢したため費用を抑えました。入国前にホテルを取っていないと入国許可が下りないので注意しましょう。僕たちは入国できなかったため空港でホテルを取って入国しました。

食事は中華やインド、台湾、韓国料理などが多いです。日本食もありました。いろんな種類の料理を食べるることができるので食事も楽しめることでしょう。



以上、シンガポール旅行の注意点、おすすめスポットでした。これを見て旅行に行きたくなった方もいるのではないでしょうか。東南アジアは安く行けてとてもおすすめです。現地の文化にも触れることができるので是非一度行ってみてはいかがでしょうか?


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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