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タイ旅行 注意点、おすすめスポット

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皆さんこんにちは、Forte×Pythonのケビンです。

先日友人とタイ・シンガポール旅行に3泊5日で行ってきました。タイ旅行の注意点に加え、旅行で僕が訪れた中でもおすすめの場所を紹介したいと思います!

今回はタイ編です!

タイでは2泊3日の滞在でした。日数がなかったのでバンコクのみに絞ったためプーケットやアユタヤ、パタヤなどの人気観光地には行けていません。次回タイ旅行に行って時に行きたいと思います。それではバンコク旅行スタートです!

ちなみに写真は現地で実際に撮影してきたものです。

タイ旅行の注意点

タイには季節が3つあり、3月から5月が暑季で年間を通してもっとも暑くなる時期です。6月から10月が雨季で大量のスコールに見舞われる季節です。そして、11月から2月が乾季で雨が少なく日中の気温は上がりますが過ごしやすい気候です。これを見てもわかる通り乾季にタイ旅行に適した時期といえます。

そしてもう一つ、タイは比較的治安がいいといわれていますが多くの犯罪行為があるため気を付けましょう。スリには十分注意し、貴重品類はホテルのセキュリティボックスに入れ、なるべく持ち歩かないようにしましょう。リュックは避け、前ポケットにスマホと財布を入れるような手ぶらスタイルがおすすめです。長財布などポケットからはみ出るタイプではなく、マネークリップにクレジットカードと必要な分のお金をはさんで持ち歩くのが良いです。

トゥクトゥクやタクシーでのぼったくりにも気を付けましょう。トゥクトゥクは言い値なので交渉次第ですが、タクシーはメーターを入れているか確認して入れてない場合は乗り換えましょう。トラブルを避けるために配車アプリを使うのが良いです。僕も今回の旅行でGrabというアプリを使いました。Googleマップの経路からジャンプすることができるのでとても便利です。行き先を伝えたり料金を払うときのトラブルを避けることができます。また、タクシーなどでは1000バーツ以上の紙幣で払うとおつりがないことがあるため前もって細かいお金を用意しておきましょう。

事故や事件に巻き込まれる可能性もあるため、海外旅行保険には必ず入りましょう。ネットや空港で契約することができます。

おすすめスポット

寺院

ワットアルン

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アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年、トンブリ王朝のタークシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院としました。トンブリ王朝からチャクリー王朝となってからはワット・プラ・ケオが第一級王室寺院となり、エメラルド仏も移されました。大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められています。

入館料は50バーツです。

とても白色のきれいな寺院でした。川に面しており川の反対側からの景色も良いです。また、ライトアップされて夜景もきれいなので是非行ってみてください。

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タイの寺院はタンクトップや半ズボンなど露出の多い恰好では入れないので気を付けてください。バンコク中心地からは少し離れていますがアクセスはいいです。

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ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15m。その大きさもさることながら、特に興味深いのが仏像の足の裏です。足の裏には仏教の世界観を現した108の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。また、ラーマ3世によって医学の府とされたこの寺院は、東洋医学に基づくタイマッサージの総本山となっており、敷地内ではタイ古式マッサージを受けることができます。

涅槃仏だけでなく色とりどりな建造物や寺院を囲むように配置された金色の仏像なども見どころです。ワットポーはワットアルンからも近く同時に回ることができます。ただし、川を渡る必要があるので4バーツで船に乗りましょう。入館料は200バーツです。館内で水を1本もらうことができます。

ワットパークナム

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今、インスタグラムで爆発的に拡散されているのが「ワット・パークナム」の天井画。閑静な寺院の中に足を踏み入れるとアートのような天井画が目に飛び込んできます。タイの他のワット=寺院とは一線を画す美しい世界観に。

4階にあるこのエメラルド色の天井画はとても美しいものでした。また、インスタグラムなどのSNSの影響か日本人が数多くいました。ワットアルンやワットポーとも離れており電車でのアクセスも若干悪いのでタクシーなどを使うとよいでしょう。入館料はなんと無料です。驚きですね!

カオサン通り

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アジアを旅するバックパッカーの拠点として世界的にも知られるバンコクの路地。かつては安宿をメインに、旅行代理店が長さ約300メートルの路地の両脇に点在していましたが、インターネットが普及したここ数年では、カオサン通りも大きく変わりました。若者を対象とするパブやクラブのほか、おしゃれなホテルやブティクなども続々登場するようになって、西洋人以外に地元の若者もよく遊び来ています。

たくさんの雑貨屋、飲食店などが並んでいるので長いことショッピングが楽しめます。ワットポーから1~2㎞程なので歩いていくのも良いでしょう。

ラチャダー鉄道市場

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2015年1月にオープンした鉄道ナイトマーケット。毎日午後5時頃から深夜0時頃まで開催していて、特に週末は賑わいます。約1,000軒の雑貨やアンティーク、ファッションはもちろん、フード屋台から理髪店まで揃い、観光客や地元の若者達にも人気です。メインの建物はレトロなデザインで、おしゃれなカフェが立ち並び、マーケット内の広場ではライブなども開催されています。また、隣接するショッピングモール、エスプラネードの駐車場4階からの絶景は、今やフォトジェニック・スポットとして観光客を中心に知れ渡り、屋台の屋根が密集したカラフルな写真が撮影できるスポットとして、バンコクの新名所となっています。

僕もエスプラネードの駐車場4階から撮影してきました。こちらも同じような情報を見てきているのか日本人が駐車場4階にたくさんいました。地下鉄MRTで行くのが良いでしょう。最寄り駅はタイカルチャーセンターです。

ソイカウボーイ

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日本人に言わずと知れたこの場所。地下鉄MRTのスクンビット駅を出て通りに入ると一気に雰囲気が変わります。150メートル程の通りに多くのバーが並んでいます。カーテンを抜けて店内に入ると女の子たちが露出した格好でリズムに乗って踊っています。中には上裸の店もあります。それを見ながらお酒を飲むこともできるし、自分の隣に気に入った子を呼んでお話しすることもできます。(呼んだ子のお酒代が必要)また、4000バーツ程でお持ち帰りができるそうです。ただし、病気には十分気を付けてください。ニューハーフにも気を付けましょう。僕は今回日本人に人気なバカラという店に行ってきました。大人な雰囲気を楽しみたい方は是非行ってみてはいかがですか?また、ターミナル21という空港をモチーフにしたショッピングモールもあるのでこの辺りはとても楽しめると思います。

ホテル

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今回泊ったのはサラアルンというホテルです。ワットアルンの川をまたいだ反対側にありとても良い景色を見ることができます。部屋を選ぶ際はリバービューの部屋を選びましょう。

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レストランからはこのような夜景を見ることができます。(まだライトアップはされてないですが。ライトアップは7時ごろですかね)レストランで良い席に座るには予約が必要となっていますので前もってメールなどで連絡しておきましょう。


以上タイ旅行のおすすめスポットと注意点でした!おいしいタイ料理や美しい寺院を堪能しにタイに行ってみてください!東南アジアを敬遠してる人でも一回行ってみると魅力を感じイメージも変わります。僕ももう一回行きたいくらいです。タイのみだと往復3万円程度の航空券もあるので気軽に行くことができます。物価も安いので贅沢したい人にもおすすめです。


次回はタイ・シンガポール旅行の残りの部分、シンガポールの注意点、おすすめスポットなどを紹介していこうと思います!お楽しみに!

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