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天才的なアイドルLSS

LSSツアーマッコンin台北行ってきました。5年ぶりくらいに訪れた台北でかなり右往左往。コンサート自体はすごく楽しかったんですが、自分のコンディションが悪くて消化不良気味なのが少し残念でした。

今回初めて韓国以外の海外コンに行ったのですが、当たり前のことながらその国の言語をめちゃくちゃ使って話してくれているということを実感しました。韓国語もまだまだ分からないですが、中国語なんて異世界同然。自分の問題でしかないですが、あんまり話についていけなくてちょっと悲しかったです。

ただ、もちろんそんなブルーな気分を凌駕するLSS。ツアー初日も行きましたがやっぱりマッコンということもあり色々見せ方が板についている感じで。バラードも本当にすばらしいなと改めてしみじみ。先日のラジオスターのときLSSって誰が歌うの?ってからかわれていましたが、あれだけ伝わる歌を歌う人達だということがELFにもそれ以外にも広く知ってもらえたらいいなと思います。

そして言及すべきはやはり天才的なアイドルヒチョル様。LSSのメンバーと一緒に韓国を発った情報は入っていたのでコンサートを見にくるとは思っていましたが、まさかステージに一緒に立ってくれるとは。

ピンクの柄がついたファンシーなパジャマを着てパジャマパーティー歌ってくれてすごく嬉しかったです。終始モゾモゾしていましたが、最後にLSSのズボン早着替えのところで追い剥ぎ(主にシンドン)にあって必死に抵抗していました。なんだかんだ最後は自分の美しい足をみせつけていくスタイルがヒチョルらしいというか。

また、LSSを笑おうと思ってきたのに普通に歌うまかった…とコメントしながら自分もLove In the Iceを歌い始める自由さ。すごい良い声で歌っておきながら最後自分で誤魔化しちゃうのは本当よくない、先が気になりすぎるので。

あと何の曲だったか忘れましたが、薄幕一枚隔ててサビまで歌った演出が良かったです。サビまでは正直長く感じましたが、幕を払った瞬間の興奮と感動がひとしお。見えないほど気になるって本当にそうだなとしみじみ思いました。

そして台湾ELFの尽力によりスローガンイベントは成功。かなり会場は埋まっていたので綺麗に字が見えていました。Suit upのスーツの画をみんなが持っているのもシュールでなんかかわいかったです。

ただ、アンコールの前にみんなで合唱しようという試みが難しかった。The Lucky Onesを歌おうとしたんですが、あれ突然歌うのはちょっと難易度が高い。歌詞もありましたが、いまいちうまくいかず最終普通にアンコールアンコールっていう羽目に。日本のアンコール前はウェーブが恒例ですが、本当にあれを最初しはじめた人が立派だなと改めて感じました。

最後はやっぱりミラクルで締めましたが、間奏でわちゃわちゃしたヒチョルがまさかの2番の入りを逃してライブライブと言い訳。でも結局LSSもヒチョルも終始にこにこしていて良かったです。楽しいライブの締めくくりでしたが、トゥギの様子を見るに日本にはどうも来てくれなさげな雰囲気なのが本当に残念で。またLSSとして活躍することを心から期待して待つことにします。


とはいえSJついにスパショスピンオフ公演の開催が発表になり。ユニットもソロもそれぞれ良さがあるんですが、全体のステージがあまりにも大好きすぎるので本当にワクワクしています。まずはスタートのソウル公演必ず行こうと思っているのでチケッティング頑張りたいと思います。それではまた。


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