【楽曲紹介+α】Meikonic／yuukiss

※太字はリンクになっています。画像は憂様から

上の記事で欲望をぶちまけたところ、普段よりたくさんの人（MEIKO親衛隊の方々が多いと思われる）が僕のnoteを見てくださったようで、めちゃくちゃうれしい。
しかも、上の記事で強く推した千秋一夜の作者、奈都魅さんにもフォローされ、うれしいことは続くものだと思った。

僕のnoteを拡散していただいた皆様、ご覧いただいた方々、本当にありがとうございました。

僕のnoteで2度に亘って紹介したMeikonic、発売日は9/6だったが、私用により払込みが遅れ、届いたのは今日だった。
きっと、MEIKOさんなら笑って許してくれるに違いないと信じて、今は拝郷メイコさんカバーのlove addictionを聴きながらこの記事を書いている。

閑話休題。

普段このnoteはCDにしか収録されていない楽曲を紹介している。
今回は、yuukissさん書き下ろしの"Meikonic"の紹介をしながら、アルバム『Meikonic』の紹介をする。

"Meikonic"は"Kaitonation"と同様に、アルバムのトップバッターを務める曲である。最初の部分は下の動画で確認できる。

拙いめ・い・こ・で・すという挨拶が始まったかと思うと急にバイブスが上がり、『Meikonic』というステージの始まりを感じさせ、最後はyuukissさんらしいユーモアで締めくくられている。
楽曲全体の時間も短いため、導入のための曲ではあるが、最高のオープニングになっているといえよう。
このようなオープニングから始まるから、ただでさえ至高の曲の数々が最高となるのだ。（入って欲しかった曲なる記事を作ったけど、それはそれこれはこれである。）

Nostalogicといった往年のMEIKOの名曲もリファインされている。
中でもおすすめなのはINTERMISSION（yanagiさん）である。
2008年の投稿時点でもハイレベルな調声がほぼそのまま再現されつつ、より進化しているし、新たに入れられたUh～みたいなやつがとても色っぽい。

MEIKOを知り尽くした人も、MEIKOのことをよくしらない人も、是非『Meikonic』を手に入れて欲しい。
あわよくば、第2弾が出たらいいなあ。