情報通信機器ってどのくらい持ってる?

実は個人的にクリスマスが近くなり、スマートウォッチが気になる今日この頃。

新Apple watchの波もひと段落していそうだし、それよりもイヤホンかなとも思っていますが、
先日仲間内で集まったときにスマートウォッチ率が高かったのも気になった要因です。

ということで、今回以下のデータ参照してみました。

色々な情報通信機器に関するアンケ―トデータが取れていますが、
よくある表形式となっており、そのまま取り込んだだけでは厳しそうでした。

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↑項目名はF1からの番号になっているし、nullだらけ・・・


これをきれいにする方法あったよな、ということで
正解は「データインタープリター」。
Intermediate I(Q11)で紹介されていました。

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こんな感じでだいぶきれいになりました!

情報通信機器の対象としては
 ・スマートフォン(20代以上は保有率ほぼ100%では?)
 ・タブレット端末(スマホの次にメジャーかと)
 ・ウェアラブル端末(個人的に気になる)
としました!

シートでの集計等は簡単なものしか作っていないので割愛しますが、
次に使ったテクニックはパラメータで表示するシートを変える方法。
Advanced I(Q1)で紹介されていました。

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ウェアラブルもタブレットも世帯年収1500~2000万円が多いものの
差が顕著なのはウェアラブルですね。

パーセンテージが他2つ比べてもまだまだ低いので、
結構高価なものというイメージですかね。。

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実は今回、分析ではなくそもそもデータの認識に誤りがあり、
何度もファイルを修正するはめになりました><

そもそもデータに(M)とかいてあるのを1=1M(1,000,000)と勘違い。
すると複数回答の意味だったそうで。
数字はさらに1=1%とのこと。。。書式設定何度も修正しました。

ということで今回の教訓!

・自分で作成していないデータの加工は、まずデータの正しい理解から!
・必要なデータ、分析に絞って最小限に!

ウェアラブル端末買うのはもう少し保有率も増えてから考えますw

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