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髪質が変わる! おすすめヘアオイル

こんにちは、フォルム・ボーテ自由が丘店の岡庭です。
美容薬学検定1級の資格を持ち、美容や健康にトータルでお客さまをサポートさせていただいております。

今回は注目の、おすすめヘアオイルについてご紹介します。

ワックスやヘアスプレーなど、ヘアケア商品にはたくさんの種類がありますよね。その中で多くの女性が最も購入し、使う割合が多いのが、実はヘアオイルです。

別の呼び方では、「流さないトリートメント」「アウトバストリートメント」などと呼ばれています。

ご自分に合ったヘアオイルを使うことで、よりスタイリングが楽になったり、髪が扱いやすくなります。
ヘアオイルもなんとなく髪に付けるだけでなく、こだわって選んでみてくださいね。

ヘアオイルの効果や目的は?

ヘアオイルは名前の通りオイル(油)を主成分として、髪に潤いやツヤを与えたり、ダメージケアをする商品です。
一般的にシリコンなどのコーティング成分を多く含むヘアオイルが主流でしたが、最近ではオーガニックベースのヘアオイルや、顔など肌にも使える安心・安全な植物系のヘアオイルが人気となっています。

ヘアオイル選びのポイントをまとめました。ぜひ参考にしてください。

【 髪に潤いやツヤを与える 】
どうしてもトリートメントだけでは物足りなく、もう少し「ツヤ感」や「しっとり感」がほしい時がありますよね。そんな時はヘアオイルで補うのがおすすめです。
オイルもしっとり系〜サラサラ系まで種類があるので、ご自身の髪質に合うものをセレクトしましょう。

【 髪のダメージをケアする 】
髪をオイルでコーティングすることで、ドライヤーの乾燥や熱から髪を守る効果があります。
また髪のキューティクルは枕やタオルなど布からの摩擦にも弱いので、オイルで保護することで摩擦軽減効果も期待できます。

【 スタイリング剤にする 】
髪にオイルを付けると髪の毛に束感・濡れ感・ツヤ感などの質感が出て、スタイリング剤としての効果も期待できます。
求める質感によってオイルを選ぶのもおすすめです。

人気のヘアオイル4選

今回ご紹介するヘアオイルはすべて、肌にも使える植物系の商品をセレクトしています。

【 UTAU(ウタウ)リッチオイルセラム 】

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出典:UTAU

2020年8月に発売された人気のヘアオイルです。
8種類の植物オイルを配合して、顔にも使える万能なヘアオイルです。
サジーという抗酸化作用の高い成分が含まれており、保湿効果がとても高いのも特徴です。
しっとりとした重めの質感のため、束感や毛流れを出したりとスタイリング剤としての使用もオススメです。
フォルム全店で扱っております。


【 mm(ミリ)オイル 】

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出典:CHOUCHOU

肌にも使用できるオーガニック系のヘアオイルは、重たい質感やベタベタ感などが苦手で敬遠される女性もいます。
しかしミリのオイルは水のようにサラサラとした質感で、軟毛や髪の細い方やペタッとするのが嫌な方にもおすすめです。
ただし粘性は少なく、水っぽい質感なのでスタイリング剤としては付けすぎに注意が必要です。
現在、フォルムでの扱いはございません。


【 NiNE(ナイン)マルチスタイリングオイル 】

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出典:NiNE

植物オイル独特の油臭さがなく、指通りが良く、乾かす前につけたり、スタイリング剤としても使えるマルチなオイルです。
匂いも香水のようにトップ、ミドル、ラストノートとこだわっていて、香りが好きで使用する女性も多いです。
しっとりタイプとサラサラタイプの2種類から好みに応じて使い分けることが可能です。
現在、フォルムでの扱いはございません。


【 N.(エヌドット)ポリッシュオイル 】

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出典:napla

知名度ナンバーワンの元祖オーガニック系のオイルです。
美容室での取り扱いが最も多く、その理由はスタイリング剤としての人気が高いため。
濡れ感、束感などが綺麗に出やすいと評判です。
乾かす前のオイルとして使うと重さやベタつきが出やすいので、付け方には注意が必要です。
フォルム綱島店・山下町店で扱っております。


いかがでしたか?

ヘアオイルといっても種類がたくさんあり、目的によって使い分けられるように様々な商品があります。

しっとり系のオイルでもサラサラ系のオイルでも、使う量を調整することで質感を変えられます。

美容室で気になるオイルを付けてもらって匂いや質感を試すのもおすすめですよ。ぜひご自身の髪に合ったお気に入りの一本を見つけてくださいね。

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この記事は フォルム・ボーテ 岡庭裕太 が書きました。


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