教師不足に物申す
教師不足という言葉をよく耳にします。
しかし、小学校~高校の教師の平均倍率は3.6倍で、毎年約10万人が公立の選考に落ちている。
毎年、10万人も教師になりたいのになれない現状があるのに、教師不足っておかしくないだろうか?
そして、選考から落ちた人は、教師不足だけどそれでもあなたは採用するレベルに達してません。という、かなり厳しい判決をうけていることになる。
教師不足、教師不足というが、本当なのだろうか。
各自治体で不足の基準が異なるのでなんとも言えない現実がある。
今回、社会人採用枠は免許がいらないそうだ。
それほど、教師が足りないのだという。
教員採用試験に落ちた人をフォローするシステムを構築することが大切だと思う。
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