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世界樹の迷宮3

画像は初回特典CDの書き下ろしから。姫かわいいぜ…!

2から2年の時を経て発売された本作。個人的には2でボウケンシャーデビューしてハイパー満足してたのでシリーズが続いたのは嬉しい誤算だった記憶がある。

1→2の変化はアップデート程度だった(世界観は変わってる。公式でもネタにしてた)のだが3の舞台は港町、樹海といいつつ海に潜るのと同義で職業も一新という大幅な変化にワクワク半分動揺半分みたいな感じ。

まあここまで言っといて何だけどシリーズ内で俺が触った中で一番うーんってなったゲームなんだよね3

ゲームが悪いというより俺の肌に合わなかったが正しい。対応できなかった俺が悪い。

マルチバッドエンディングと言われるシナリオもうーん…。まあシナリオに重きを置いてるゲームじゃないと思うがもっとマトモな選択肢を用意して欲しかったってのが本音。もっとアーモロード世界樹とかいうクソヤロウを折るとか燃やすとかSA☆

随分マイナスな話になってしまったが後のシリーズに引き継がれるポイントも多々。サブクラスでキャラメイクの可能性が広がったりファンネームであるボウケンシャーの名付け親をはじめとする魅力的なNPCがいたり。

バーのママは作中数少ない癒し。馬鹿デカイ
ネイピアちゃん好き。(画像は後のシリーズより)

あんまり関係ないけどキャラデザインが同じ人のせいでハートオブクラウンのクラムクラムがアーモロードの人に見えて仕方ないんだよな。オウカとはそろばんシナジーがある(こじつけマン)

見事なまでに薄い
ベロリー、です…。

特殊ボス戦のBGMである『戦乱 荒れ狂う波浪の果て』は後のシリーズでも名前とアレンジを変え大体擦られるくらい人気の高い名物BGMになった。例に漏れず俺も大好き。ヒロイックな対ボスBGMはアガる。


尚シリーズ的に唯一の全パラメータMAXにできる仕様(ゲロ手間はかかる)で最大火力出せるのが野蛮極まりない戦士が棍棒握って隕石落とす魔法唱えるってのが最高にクールだと思う。

画像の貼り方を覚えた(今更)ので調子に乗って擦りまくっているのは確定的に明らか。

未だにリメイクが望まれてるけど個人的にはまあ…うん…。

ボウケンシャーってのは手前勝手に冒険進めて気に入らないやつを叩きのめし、気付いたら世界救ってたくらいでちょうどいいと思う。

シリーズを遊ぶ時は俺設定マシマシでやってる(元々そういうゲーム)なんだがとりあえず冒険が主目的の冒険野郎でやってるので突然世界を救えお前にしか出来んとか言われても困る。

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