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革命期

自分が変わった時期が何度かある。
作り替えた。が正しい気がする

自傷行為のように自分の心を抉って壊し、
残したい価値観でまた作り直す
そういう革命期的なもの

この革命は意識的にやることの方が多い
でも今回はぶち壊したいと思ってるのに出来ない

GWからずっと
上手く壊しきれなくて
適当に積み直して
何も変われないまま

あの人を失くしたくない
そう思ってるからか
上手く更地に出来なくて建て直せない


記憶してる革命期は
・いじめられていたことが精算できた時
・いじめに加担したのがバレた時
・母をわざと傷つけた時
・祖母が無くなった後
・あの人を好きになった日


最初の2つはほぼ同時
ミニバス初めてすぐ、小2の時運動音痴が理由で虐められた。練習行く度嫌がらせばっか。平日はお父さんは仕事で練習に間に合わなくて、いじめられてることに気づいては貰えなかった。みんな監督が来たら仲のいい振りをする。姉は直接的に助けてはくれなかったけど、練習に行きたくないと言うと無理やり連れて行ったりせず置いて行ってくれた。イナイレ見て、一緒に遅刻してくれたことも多々。いじめの主犯が卒業したことで小4から練習真面目に行くようになって、ほかのメンバーとも仲良くなれた。
妹が近所のバカにいじめられていた時、それを私は助けなかった。なんなら1人になるのが嫌で加担した。これがあっさりバレてめちゃくちゃ怒られ、バレたことがありえないほど嬉しかった。自分がされて辛かったことを人にやるのは結構傷になる。いじめられたことより同じことを妹にしてるというのが結構辛かったからこれを機に変わる決断。

隠れて1人で自己嫌悪しまくって、泣きまくって二度といじめに加担しないことを決めた。
これが1回目。

その後、いじめられてたことを素直に人に話して崩壊。隠した自分も悪かったなてことで無駄なプライド捨ててSOSは早めに出すことに。
これが2度目。

母に人として最低な一言を言った。なぜ言ったかあんまり覚えてないけど、なんて言ったかはよく覚えてる。自分からそんな言葉が出てしまうことがショックだったのと傷つくとわかっているのに言えてしまった事実に絶望。これで自己嫌悪してぶち壊して、綺麗事でも人を支えられるようになりたいと思った。

祖母が亡くなった後、少しやる気が出ない時期が続いた。何も手につかなくてなんとなくただ遊んでて、宿題しなかったり遅刻してみたり。顧問に怒られた時、つい祖母を言い訳に使った。当たり前だけどさらに怒られた。祖母と天国にお土産話を持ってく約束をしたのに、そんなことやってる自分が許せなくなってまた壊した。どんな小さな幸せも見逃さないように、何事もポジティブにを決意したのがこの時。決意したとこであんま上手く行かないよね

あの人を好きになった日、というか自覚した日かな。あの日は叔母に不満ぶちまけてやってしまったぁてなってたとこに救世主のようにLINEをくれた。詳細は書きたくないから書かないけど、他衛は自衛とともにを心に刻んだ。同時に人にやな事言ってる時の自分が負う傷も確実に大きくなったと思う。


そんで、ここに来てまた壊したい。
あの人を傷つけてしまった時点で壊そうと思ったのに、なんだか言い訳したいこと多くて更地にできず。自己嫌悪が上手くできないままズルズル今日まで。

誠実性と人を信じる勇気が欲しいなぁ。人を信じる勇気は持ってたつもりだったけど、あの人に奪われた感じする。少し低空飛行するけど、ここでしか見えない景色があるってだけだから心配はしないで。

ナイフ振り回してるだろうし、致命傷になる前にストップかけてください。よろしくお願いします!!

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