12.16あの分析の続き

先日失敗した心理検査の分析、ご覧いただけましたか。


やまもゼミのメンバー(メンバーシップ)限定なので見られた方は多くないと思いますが、本当にひどかったんです。
4月に一度別の心理検査の分析をゼミでやったのですが、その時からまるで進歩がなかったですね。半年経って進歩ゼロ。

そんな残念な分析に先生から助言をいただき、その助言を大いに(ほぼすべて)取り入れた完成版を公開します。
遅くなってすみません。

今回もゼミメンバーしか見られないのですが、一般の方にも少しお伝えしますと、ポイントは主訴を出発点とすることだと感じています。
保護者に、そして本人にどんな困り感(主訴)があるのか。
ここを出発点として検査をするわけです。なので、検査結果だけをきれいに示すことに意味はなく、主訴に対して検査が何を示しているのかが大切。そこが私の作った分析レポートにはありませんでした。

これはうちの園の個別の指導計画にも言えて、保護者の願いなしに保育者で現状の記録と目標を定めています。それでは足りないですよね。


では、分析レポート修正版を公開です。


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