エンゲージメントを考える

後輩と立ち上げた勉強会の第一回が終了しました。
あんなにドキドキワクワクソワソワしていた日々が、終わってしまいました。ちょっと残念。

ただ、次は実習を控えた学生への講演が控えていますし、雑誌記事の執筆もありますし、もう少し大きな実習オリエンテーションもありますし、なんだか有難く活動させてもらっています。本業と副業が混ざっている感じがありますし、趣味とボランティアも混ざっている感じです。働いている感じはあまりしないです。

昨日の勉強会の後の懇親会で、趣味の話題になりました。私はスライド作ったり、保育やビジネスの本を読んだり、動画見たりするのがもう趣味ですね。他の人と感覚が違うなと思いますが、自分の中で生活になっているので仕方ない。お金の勉強も趣味ですし。
ということで、今後もあれこれ発信していきます。

んで、昨日の勉強会のテーマは「エンゲージメント」でした。保育現場で使うことは今のところあまりないです。でも、保育現場を特殊な場とするのではなく、一般企業が考えていることを学び、取り入れることも必要だと最近は思っています。そして何より、対子どもに大切にしようと言われていることがエンゲージメントと密接に関わっていたりするわけです。そうなると、保育者と子どもの関係って、なんなんだろうと思います。
社長がいて従業員がいるように園長がいて保育者がいますが、保育者がいて子どもがいるという関係性もあるのかな。となると、保育者って雇われ側であり雇う側であるんだな。とも思います。雇うという言葉がしっくりきませんが。

ともあれ、みんなでエンゲージメントが高まるワークをやってみました。やまもゼミのメンバーには、ワークの前後で使用したスライドを共有します。エンゲージメントという言葉の説明と、私が今回エンゲージメントを調べてみて感じた雑感なんかも書いてあります。
この下にあります。ぜひご一読ください。



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