Footwork records Vol.1(Dean a.k.a. Razzy)
フットワークに焦点を当てたインタビュー第1弾!
記念すべき初回はDeanさんをゲストに、
自身のフットワークについてお話ししていただきました。
About the person.
・Name: Dean a.k.a. Razzy
・Represent: Filthee Feet
・From: Vancouver Canada
バンクーバー出身、現在は日本在住。
Massive monkees dayでの優勝など輝かしい実績がある。
豊富な知識と独自の視点から生み出される質の高いフットワークを持ち、
他人から学ぶ謙虚な姿勢を忘れずクリエイトし続ける。
また、培ったノウハウのシェアも惜しまず、
本人のYoutubeチャンネルでも多くのフットワークチュートリアルや、
インタビュー動画も数多くアップしています。
そちらも必見!
Dean a.k.a. Razzy spoke.
今日は自分のフットワークスタイルをどう定義するか、
自分が影響を受けた人たち、
そして基本的にフットワークに対して大切だと思う自分の考えを伝えていこうとおもう。
自分はBboy BounceやBboy Megas、Bboy Wicket からインスパイアを受けたんだ。
だから基礎やクリーンなシルエット、途切れないフローを重要視してて、
方向チェンジの際でもフローを意識して動いてるよ。
そして、Megas、Wicket、Ken swift にはフットワークに関して本当に多くの影響を受けた。
フォーム、シルエットをクリーンにすることはフットワークにおいて大きく重要視していてるね。
自分の思う最高なフォームを求めるべきだ。
そして、音を聞き、音に対してアプローチすることは最も重要だね。
多くのbboy達はテクニカルなステップをするけれども、
僕たちがやってるのはダンスだ。
音にアプローチしなかったら、それはただの”動き”になってしまう。ただやってるだけ。
何故音にもっとアプローチしないんだって思ってしまう。
Ok, もっと話したいがこの辺にしておこう。
それでは!
最後に
こちらのインタビューは遠隔地で撮ってもらったものなので、
今度は直接撮りたいと思っています。
その時はもっと詳細にお話をお伺いできれば!
Deanさんありがとうございました!
InstagramのFoot satisfactionでは今回のインタビュー含め、
いくつかの動画をアップしています。
今後も更新していきますのでチェックお願いします!
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