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ボリスタラボ・ラボメン日記

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フットボリスタ・ラボのメンバーが、日替わりで記事を発表します。どんな記事が出るかは彼ら次第。
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2018年12月の記事一覧

指導者の「選手化」は正しい道なのか?

文・Haru(Twitter→@haru_fb0810) 大阪出身。サッカー未経験のサッカー好き。南アフリカW杯からサッカーにはまり、現在はサッカー三昧の日々を送っている。サッカーの素晴らしさを世の中に広められる人になるのが目標。 【要約すると】 ◇「川口氏のGKコーチ就任要請」報道に関してラボ内で議論が起こる ◇重要なのは「指導経験」と「選手経験」のギャップ ◇この議論をコーチングライセンスについて考えるきっかけに 年末に向けて日を追う毎に寒くなってきたこの時期、とある

【ラボ】拝啓、伸びしろしかない現役高校サッカープレーヤーたちへ

■要約すると ・現役高校サッカープレーヤーに最大限のポテンシャルを発揮してほしい ・現代においては学ぶ機会はいくらでも得られるのだから、有効活用してほしい ■筆者:seizmen(@seizemen)  サッカーを愛する社会人。サッカーとは一切関係ない仕事に従事しているものの、頭の中はサッカーのことで一杯なフットボリスタ・ラボ一期生。応援するチームはサンフレッチェ広島とチェルシーFC。しぶとく、したたかに戦うサッカーがたまらない。 今だから伝えたい、この羨ましさ 小学校3

たったひとりのサッカー観戦記 「アカレンジャー」を追いかけた1年半

書いた人: J4ck(@J4ck_siyl) ガンバ大阪とアーセナルを応援する普通のサッカー好き。だったのが、中田英寿さん、宮間あやさんの「サッカーが文化に・・・」発言でサッカー沼に落ちてしまった。文化ってなんすかと考えながら、サッカーに生きる人々のあれこれを集め編むため今日も頭と体を回す。 ◆要約すると ・あるサッカー選手のサポーターになり ・勝気なその選手の言葉に魅了され ・1年半の変化を通して「サッカー人としての成長」を考えた この1年半、僕はひとりの選手のサ

乃木坂46のメンバーをサッカー選手に例えたら Part 1

 <要約すると> ・サッカーファンの中には乃木坂と欅坂の違いがわからない人がいる。 ・乃木坂46とサッカーを結びつくコンテンツの必要性に気づいた。 ・乃木坂46のメンバーをサッカー選手に例えてみた。 筆者:せこ(@seko_gunners)  2006年、高校球児時代にドイツワールドカップを見てサッカー観戦にハマる。大会後に見たアンリのプレーの影響で、アーセナルとプレミアリーグを追いかけるように。国内では川崎フロンターレ(2012~)のファンであり、シーズンチケットも保有。

フットボリスタ・ラボ指導者部座談会「部活とは?部活の功罪とは?」

書き起こし:平岡史大(@yutori2011) 編集:ジェイ(@RMJ_muga)  去る11月某日、フットボリスタ・ラボ指導者部にてチャット座談会が実施されました。  テーマは昨今のスポーツ界で何かと話題の「部活」について。  部活の功罪とは、部活のあるべき姿とは何なのか、様々なカテゴリで指導者を務めるラボメンバーにて熱い議論が交わされましたので、皆さんにもぜひ読んでいただければと思います。なかなかに際どい発言もありますが、サッカー界を、スポーツ界を良くしていきたいと