学生時代、人形劇『ひょっこりひょうたん島』で知られる人形劇団ひとみ座の当時の代表者の方にインタビューする機会があった。 日本人は何でも神格化する。 人形に魂を込め、言葉に魂を見出す。 そんな日本人の一面が、先の大戦での無謀な行動につながったのだと話していたのが印象的だった。