Chromebookに開発環境を構築する方法を大雑把に
結構前だが、今まで使っていたパソコンに見切りをつけ、おニューに変えた。
Windowsから思い切ってChrome OSへ。本当はGoogle製のPixelbookにしようと思ったが、Amazonで2度もキャンセルになったのでHP製に。
Googleアカウントを使って簡単にChromeブラウザを利用可能に。
設定からLinux(ベータ版)をオンにすると、メニュー画面Linuxアプリ内にターミナルが出現。
Visual Studio Code
ホームページからLinux版をダウンロードすると、マイファイル>ダウンロードにインストーラーが(例:code_1.42.0-1580986622_amd64.deb)。
クリックすると、あっという間にメニュー画面Linuxアプリ内に、ターミナルと並んでVS Codeが表示される。
Anaconda
ホームページからLinux版をダウンロードすると、マイファイル>ダウンロードにインストーラーが(例:Anaconda3-2019.10-Linux-x86_64.sh)。
ターミナルを起動して、パスをインストーラーの場所に合わせる。
$ bash Anaconda3-2019.10-Linux-x86_64.sh
設定に関して質問に答えながら進める。マイファイル>LinuxファイルにAnaconda3ファイルができる。
Jupyter Notebook
$ jupyter notebook
jupyter: command not foundとなった場合、
$ export PATH=/home/アカウント名/anaconda3/bin:$PATH
パスを追加($ echo $PATHで確認できる)することで解決できる。
拡張機能
$ conda install -y -c conda-forge jupyter_contrib_nbextensions
WindowsだったらConda Promptを管理者権限で開いて上のコマンド。
jtコマンドで設定できるようになり、またNbextensionsタブが表示されるようになる。
ゴミ箱からファイルを復元
$ cd /home/アカウント名/.local/share/Trash/files
$ mv ファイル名 /home/アカウント名
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