神の手 - 盗まれた異教徒の概念

https://archive.ph/o/3CAO5/kabbalahexposed.com/HandOfGod.html

東洋から盗まれたカバラの神の手

マドンナの様なカバラの世界に入った有名人が有名にした、ユダヤ人のカバラで非常に人気のあるハムサのお守り:

ハムサ:

このお守りは、古代東洋から盗まれたもので、ヒンドゥー教とのちの仏教で使用されたものである。カバラには、これがなんであるかを主張する多くのナンセンスがあります。

ヒンドゥー教では、クンダリーニヨガの最も重要なマントラは、シヴァとシャクティのマントラであり、これはHam[シヴァ]とSa[シャクティ]のマントラである。これはプラーナクリヤの一部として脳の中枢を開く為に用いられる。しかし、カバラでは、開いた手のシンボルはクラウンチャクラであり、すべてを見通す目は松果体であり、彼らはこれを神の目と呼んでいる。古代ヒンドゥー教のテキストにおけるこのマントラの完全かつ適切な綴りはHaum Saumである。Haumはシヴァのビジャ・マントラ(bija mantora….最も基本的なマントラ) で、このテーマに関する前回の記事で述べた様に、クラウンに置かれます。そしてSaumは、月の神ソーマのビジャ・マントラで、第六チャクラに置かれます。ヒンドゥー教と仏教のハムサの五本の指は、第三の目に集まる五個の要素を表しています。

古代ヒンドゥー教から盗まれたこのお守りは、クラウンチャクラと第三の目を開く為の式であり、それがどの様に相互作用するかを示している。そして、その名前はシヴァとシャクティです。ヘブライ語ですらない。サンスクリット語です。

カバラの中でヒンドゥー教から盗まれた者は他にもある:

カバラでは最高神をAyinと呼び、これはヘブライ語の16番目の文字で「目」を意味する。そして、カバラでは単に、すべてを見通す目を意味する言葉である。カバラでは、ヤハウェが自分の名前を述べる時、「私は私である」と言う。これはカバラ的なものです。Ayin、ヤハウェはAYINです。アインはカバラの中では「神の目」であり、松果体です。

これもヒンドゥー教から、女神サラスワティのビジャ・マントラである、Ainから盗まれたものである。AinはAimではなく、サンスクリット語のMではなく、鼻音のNの記号を持っている。AINマントラは、月のチャクラ、すべてを見通す目のヤントラであるSri ヤントラに対して与えられる。AYINのYはカバラではIと二重文字なので不必要です。Ayinの完全な綴りの130という数字は、26の五倍に基づいている。五個の要素とその「神」の数である26。

トーラーとユダヤ教の純粋な理解であるカバラは、彼らの「神」は単に文字とすべてを見通す目のエネルギーであると述べている。頭部のチャクラのポイントです。これは彼らがヒンドゥー教やエジプトなどの古代宗教から盗んだ概念である。エジプトの主神オシリスは、Ayinの「目」と呼ばれていた。これは東洋のシヴァ神の目である。


出典:
Wisdom of the Hebrew Alphabet, Rabbi Munk
The Encyclopedia of Jewish Myth, Magic and Mysticism, Dennis
Tirumantiram
Soma in Yoga and Ayurveda: The Power of Rejuvenation and Immortality: David Dr. Frawley

High Priest Magesonn666による



*「」、[ ]は原文。( )は翻訳者。