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ユダヤ人によるキリスト教とイスラム教の創造 第2部、イスラム教:ムハンマドは存在しなかった

表紙:我が子を食い尽くす土星 1819-1823年 フランシスコ・ゴヤ作

第2部、イスラム教:ムハンマドは存在しなかった
大巫女ジルダール・ラーシ著

イスラム教の「ムハンマド」の信憑性に異議を唱える勇気を持った人は、過去に非常に少なく、この主題についての研究はほとんど行われていません。しかし、調べてみると西欧の「イエス」と同じように、ムハンマドもまた、神々によって人類に与えられた真の古代の知識を破壊し、冒涜し、除去し、その結果として異邦人を奴隷にするために作られた、偽りの捏造された人物であることがますます明らかになってきました。

イスラム教とその偽りの「預言者」は、その創造の瞬間から人類に計り知れない悲しみと苦しみを与えてきました。これが真実であることは、中東をはじめとするイスラム教が支配している地域や国を見れば、一目瞭然です。これらの地域における、貧困、戦争、破壊、反生活慣行、女性や子供への虐待、個人のプライバシーと自由の完全な欠如、不潔、無知、暴力はすべて、イスラム教とムハンマドに根ざしています。世界と異邦人をこの苦しみから解放するためには、ムハンマドという嘘を取り除かなければなりません。

この人物が存在しなかったことを証明する証拠がたくさんあります。最も顕著なのは、ムハンマドの生涯に関する情報の、いわゆる「古代の情報源」だけが、極めて疑わしいものであり、正確で本物であると証明することができていないという事実です。

一例として、ムハンマドの最も古い「伝記」は現存する写本がなく、その年代も彼の死後少なくとも100年は経っているとされています。控えめに言っても非常に疑わしいことですが、これがイスラム教徒の言うように重要な人物である場合、なぜ人々は彼の人生と業績を記録するために100年も待ったのでしょうか?また、当時ムハンマドはすでに100年前に亡くなっていたことを考えると、この伝記はムハンマドを個人的に知っている人が書くことはできず、その正確性には非常に疑問が残ります。この伝記は、それがずっと後のテキストで言及されていると言う理由だけで知られており、その存在を証明するコピーやその種のものはこれまで発見されていません。なぜでしょうか?それは、そもそも存在しなかったからです。

このような例は他にもたくさんあります。キリスト教の「イエス」と同じように、ムハンマドの生涯と存在が記録されているのは、イスラム教のコーランの中だけです。それ以外には何もありません。ある学者は次のように書いています。「スフィアニド(Sufnayid)時代から現存する証拠書類には、神の使者についての言及が全くないというのは、驚くべき事実である。パピルス(papyri、この紙に書かれた古代の文書)は彼について言及していない。アラブ・サーサーン朝時代のコインに刻まれたアラビア語の碑文はアッラーを呼び出すだけであり、神の使徒[メッセンジャー]ではない;そして、ムハンマドがアッラーの使徒として登場するアラブ・ビザンチン銅貨は、スフィアニド時代のものではあるが、マルワーン朝時代のものではない。マルワーン朝以前の現存する2つの墓跡でさえ、使徒について言及していない。

この想定された預言者のコーランと擬似伝記は、彼が広く知られており、当時の政界で権力を持っていた人々の多くが、彼の「奇跡」と教えを目撃するために、各地から旅をしていたと主張しています。もしそうだとすれば、私たちが調査するための多くの生き残った文書があり、それは歴史的事実として知られていることになるでしょう。アレキサンダー大王、クリストファー・コロンブス、エジプトのファラオやその他の強力で影響力のある歴史上の人々の、彼らを見て交流した人々からの何百もの文書があります。事象や経験を記録して後世に残すことは、後世に教訓を残すための人間の本性です。しかし、上述したように、イスラム教のテキストの外には、ムハンマドの存在を証明する文書は存在しません。

「アッラー」に言及しているアラブのサーサーン朝の硬貨の碑文については、「アッラー」という名前は、古代の異教徒の称号から、ある地域の最高神または女神の称号である「アル・イラ( Al-Ilah)」を奪い取ったものであることが証明されています。アル・イラはある地域の「最高神」でした。月の神シンは古代アラビアの多くの地域でこの称号を与えられており、シンと「アッラー」の間には多くのつながりがあります。これはイスラム教がこれを奪ったという事実によるものです。これはもっと深い話ですが、これについては近日中に別の記事で説明します。

一方で、私たちが持っている実際の歴史的文書は、イスラム教の歴史のバージョンと矛盾しており、イスラム教とそのムハンマドが虚偽であることを再び証明しています。

ほんの一例ですが、コーランや他のイスラム教の教科書によると、イスラム教はアラビアの多くの地域で平和的に、何百人もの人々の自発的な改宗によって広まっていったとされています。しかし、歴史的資料によれば、このような事実は全くなく、イスラム教の征服と呼ばれる時代は、イスラム教の伝来者たちがアラビア半島やインドなどの東の国に住む異教徒に対して、残忍で野蛮な戦争を行なった時代であったとされています。異教徒の寺院は破壊されなければならす、神々の知識が詰まった何千もの古代の聖典は破壊され、異教の神権者は残酷に拷問を受け殺害され、都市は包囲されて地面に埋め尽くされ、何百、何千もの人々がイスラム教の普及の結果として死亡しました。

発見された他の様々な遺物は、イスラム教が歴史として提示したものとは明らかに矛盾しており、まったく異なる物語を明らかにしています。

それはさておき、もう一度言いますが、キリスト教との関連性を通して、イスラム教の嘘を暴くことができます。キリスト教は虚偽であることが証明されています。異邦人を奴隷にし、最終的に破壊する目的で、古代の異教からあからさまに盗み出されたものです。これには文字通り1トン以上の証拠があります。http://www.exposingchristianity.com に含まれている大巫女マキシン・デードリッヒの全ての記事を読んで、これが真実であることを確認するだけです。また、アチャリア・S著の「キリスト教の陰謀、史上最高の物語(The Christ Conspiracy, the Greatest Story Ever Sold)」という本も強くお勧めします。

敵が三位一体の嘘を形成したとき、彼らはそれに1つの大きな欠陥を与えました。それは、3者がすべて紛れもなく、そして取り返しがつかないほど結びついているという事実です。したがって、1つが倒れると、他のものも一緒に倒れることになります。少なくとも非常に大きな範囲で。ムハンマドという人物は、ユダヤ人の子孫であると言われています(ユダヤ人、嘘の根源であり、異邦人奴隷化の加害者との別の繋がりに注意してください。ムハンマドは、常にユダヤ人の子孫であり、アラブ人や異邦人ではないと記述されていた!)。イシュマエル(Ishmael)、アブラハムの息子。「アブラハム」は架空のものであり、ヒンドゥー教の神ブラフマーから盗まれ腐敗したものであることが証明されています。これについては、http://www.exposingchristianity.com で議論されています。盗まれて堕落したユダヤ人の話が進むにつれて、アブラハムは「多くの息子たち」で最も有名でした。これは、ブラフマーと彼の「多くの形態」の露骨な腐敗です。また、「アブラハムとその妻サライまたはサラー」を見てみると繋がりがあります。これは、ブラフマーとその妻サラスヴァティ[ヒンドゥー教の知識の女神]から盗まれたものです。繰り返しになりますが、敵のユダヤ人によって発明された全ての架空の人物のように、アブラハムが実在したという物理的な証拠は全くありません。彼のいわゆる息子イシュマエルが実在したという証拠もありません。彼らの子孫であると言われている他の人物も存在しなかったと仮定しても安全であり、したがって、彼らは架空の人物ということになるだろう。

ムハンマドとユダヤ人の登場人物を結びつけることは、異邦人に対するユダヤ人の至上主義を示すもう一つのサブリミナルメッセージです。これが、イスラム教がムハンマドを発明したすべての目的です。イスラム教の嘘に目が眩んだ異邦人を奴隷にして、敵であるユダヤ人とその主人の力の下におくことです。それは簡単なことです。

ムハンマドの他の想定される家族の多くもまた、古代の異教徒の神々を盗んで堕落させたものに過ぎません。その最たる例が「ファティマ」であり、ムハンマドの娘であるとされていますが、これは女神イナンナとイシスとアル・ウッザーから盗み出されたものです。彼女は肥沃で「神聖な」母であり、神聖な女性として描かれることになっていた。しかし、イスラム教では女性がどれほど酷い扱いを受けているかを考えると、「神聖な女性」を崇拝することは完全に矛盾しています。いずれにしても、ファティマの性格は、女神アル・ウッザー、アラビアの豊穣の女神、母性と惑星ヴィーナスから盗まれています。アル・ウッザーは元々アラビアの女神であり、神聖な母であった。イスラム教はこれを、いわゆる理想的なイスラム教の女性および母であり、女性が生きるためのロールモデルである「ファティマ」に恐ろしく堕落させてしまった。これは、カイク・マリアが、イナンナとイシスとアル・ウッザーから盗まれたキリスト教となんら変わりありません。繰り返しになりますが、これは敵のプログラム全体の共通のテーマです。

これに加えて、アリ、ファティマ、ハッサン、フセインの4人の家族を伴ったムハンマドは、堕落した[盗まれた]霊的寓話としてみることができます。この5人は、魂の5つの表現と腐敗です。ムハンマド、アリ、ファティマ、ハッサン、フセイン=アカシャ(Akasha、空間、虚空、天空)、火、水、空気、土、存在するすべてを構成する要素、宇宙の中心的な力。この5つの文字がイスラム教の中心的なキャラクターです。アカシャが火と水に「命を与え」、それがさらに空気と土に加わり誕生したのと同じように、ムハンマド[アカシャ]は、アリと結婚したファティマ[火と水]に命を与え、彼らは順番にハッサンとフセイン[空気と土]を産みました。ここでは霊的そして錬金術的な腐敗が露骨であり、これらが決して実在の人物ではなく、盗まれた寓話であることも露骨である。

このような例は他に無数にあります。もう一つは「12イマーム(Imams、イスラム教の指導者の地位。Wikiより引用)」であり、これは12の星座とそれに付随する12の偉大な時代を切り取ったものである。ただし、これについては後の記事で詳しく説明します。

コーランは、ムハンマドと架空の人物との間に、さらに多くのつながりを持たせています。例えば、エジプトの神セトやホルスのような古代の異教徒の神々から盗まれたモーゼやムサ(Musa)です。これについての詳細は、http://www.exposingchristianity.com を参照してください。ムハンマドはまた、盗まれて架空のものであることが100%証明されているキリスト教の「イエス」と頻繁に比較され、結びつけられています。繰り返しますが、キリスト教を暴露するを参照してください。絶えず架空の人物と比較され、深く結びついている人物は、架空の人物そのものです。

ムハンマドの生涯を通して起こったと言われている出来事もまた、錬金術の堕落以外の何ものでもありません。ここに幾つかの例があります(ここに列挙するには多過ぎますが、別の記事でさらに扱います):

-コーランには、ムハンマドがまだ幼かった頃、2人の男がムハンマドの前に現れ、彼の胸を切り開き、心臓を取り出し、そこから「黒い血の塊」を取り出して捨てたと記されています。その「黒い塊」が賢者の石です。賢者の石はしばしば「黒い(Black)」と表現されてきました。「黒い石」は、多くの錬金術の文章で言及されています。「黒」とは、意思が変形して白になる前の錬金術のプロセスを指します。黒はベース(Base)とリード(Lead)です。前に述べたように、賢者の石はハートチャクラに含まれています。イスラム教が賢者の石[真のサタンの力、神の頭など]を取り除き、「それを捨てる」ことに注意してください。これは強力なサブリミナルメッセージです。
-「天使」[敵の思考形態]ガブリエルがムハンマドの前に現れ、丘の側面を打ち、泉を噴出させます。それを使って、ムハンマドの浄化のための儀式的な沐浴の方法を教え、また、神聖な名前の繰り返しを伴う祈りの姿勢、「立つ、傾く、ひれ伏す、座る」ことを教えています。これは極東の古代ヨガとマントラの実戦から、直接リッピングされています!ユガや瞑想を実践している人なら簡単にわかると思いますが、マントラおよび力の言葉と一緒に行われているポーズは、生体エネルギーを大幅に高めるためのものです。しかし、イスラム教では、高められたエネルギーは逆転し、ポーズやマントラを行なっている人ではなく、敵の思考形態に向けられます。これに加えて、「丘を打ち、泉を噴出させる」ことは、錬金術の腐敗です。チャクラは、その真の姿のために、世界中の様々なテキストで、丘や山として寓話的に描かれていることがよくあります。「泉」とは、マグナム・オーパスの間にチャクラから放出され「滴り落ちる」錬金術の秘薬のことを指しています。
-ムハンマドは満月を2つに分割して、山の両側に半分の月を輝かせるという「奇跡」を実行する。繰り返しになりますが、山はチャクラを表し、月を2つに分けることは魂の2つの極性を表しています。
-「イスラとミラジ」、夜の旅と7つの天国と昇天。この出来事全体は、錬金術の腐敗と7つのチャクラを介してクンダリーニの蛇を育てることから剥ぎ取られています。ミラジという言葉は梯子を意味し、それは蛇が昇る背骨を刺しています。コーランにはムハンマドが翼のある馬[古代錬金術のシンボル]に乗って、「天の輪」[チャクラ]に向かったことが記されています。ムハンマドは、第7の天を通過したあと、最終的に「神」と出会うまで、それぞれの天の輪を通り抜けます。それは、クンダリーニが第7[クラウン]チャクラに上昇したときに、これが「悟り」に到達することの腐敗であることは明白です。

上で述べたように、他にも多くの例があります。盗まれて堕落した錬金術は、イスラム教とそのコーランの至る所で驚くほど露骨に行われています。

これはムハンマドが虚偽であることを証明するだけでなく、コーランが虚偽であることを証明している。このページ全体を通して、これらの登場人物や出来事は実在すると公言していますが、それどころか、これらの登場人物はすべて架空のものであり、盗み出されたものであることが証明されています。

イスラム教が持っているもののすべては、キリスト教のように、何千年も前の古代異教徒の宗教から奪い取られ、堕落したものなのです。

情報源:
*ムハンマド・スヴェン・カリシュ、ドイツのイスラム教徒は「ムハンマドは存在しなかった可能性が高い」と述べています。
*Muhammad Sven Kalisch, German Muslim states “likely muhammad never existed”

*ムハンマド:古代の情報源に基づく彼の人生、マーティン・リングス[アブ・バカール・シラージ・アルディン]、2006年
*MUHAMMAD: his life based on the earliest sources, Martin Lings [Abu Bakar Siraj al-Din], 2006

*コーラン[アラビア語と英語の翻訳]
* Quran [Arabic and English Translation]


*「」、[ ]は原文。( )は翻訳者。