Ver.55 予祝!2023ver.の答え合わせ

あけましておめでとうございます。
2024年の予祝をする前に、予祝2023年Ver.の振り返ってみたいと思います。

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「年初めが遥か遠くに感じるくらい、いろいろなことがあった1年でした。」
そう書きましたが、2023年はまさにそんな1年でした。

私の2023年のテーマは、
『広い視野で「新しい景色」に飛び込んで「らしさ」をバージョンupしよう!』
でした。
楽しいことも辛いこと寂しいことも全て「新しい景色」と捉え、果敢に前に進むことができました。特に友人と台湾旅行ができたことは、今後の活動の幅が広げる大きな足掛かりになるはず。
自分らしさについては、バージョンupというよりそれを通り越して気にならなくなりました。「らしさ」にこだわらずどんどん変わっていく自分でいい、そんな結論に辿り着きました。

具体的なところでは、

・「好き」と「ご褒美」の相乗効果で、視野が広がり、新たな自分のタグが見つかりました。

「好き」と「ご褒美」を意識して過ごした結果、台湾女子旅という私にとって特大のご褒美に手に入れることができました。これによって自分へのご褒美のスケール感が変わり、「自分のために私はもっと大きなものを手を掛けてもよい」という許可を、自分自身に与えることができました。
私はこの4月から通信制大学で学びを始めることを決めています。それを自分へのご褒美と捉え「学びきることができるだろうか」という不安を払拭できたのも、ご褒美のスケール感の変化によるものです。

・全力で「想いを伝え、想いを受け取る」ことで、難題に突破口が開けました。

「伝える」「受け取る」を意識することで、家族のことや仕事のことに対する自分のスタンスが明確になり、いくつかの決断をすることができました。
特に息子に関する決断と私の仕事に対する決断は、今後の私や家族の人生の方向性を左右するもの。難題は難題のままですが、解決策はきっとひとつではない、それらをいろいろ試してみよう、今はそういう気持ちでいます。

・全面的に信じることで、息子に合った学び方が見つかりました。

学校以外での学びの可能性を多いに感じることができた1年でした。西洋占星術のセッションを受け、そこで背中を押してもらえるコメントをいただけたことも、この感覚をさらに信じられるようになった要因です。私自身の価値観も大きく変わり、学びの可能性を深堀していく覚悟ができました。息子に合った学び方は相変わらず模索中ですが、この模索はこれからも息子が成長してからもずっと続くもの、そう気づいたのも大きな収穫です。だって学びは一生続くものですからね。
私も4月から新たな学びを始めます。息子と対話しながら、息子の感性を良きお手本にしながら、学びを深めていきたいです。

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2023年はとても充実した1年でした。頑張ったな、私。
ということで、2024年も良い年にしようと思います!

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