GⅠ 大阪杯 最終予想

こんばんは。フォンテです。例のウイルスがいよいよ本格化して来ていますね。私の職場では、私は2月の終わり頃から「やばいウイルス」と警鐘を鳴らし、マスクと防護メガネ完備で働いていましたが、一笑されて上層部はまともな対策を一切打ち出そうとしませんでした。それがここに来て、やっとどうやって在宅するか…などと大騒ぎしており連日会議ですよ。全く間抜けな連中です。さて、明日はGⅠ大阪杯が行われます。かなり混戦ムードのメンバーですので、予想オッズも割れておりますね。今週は無料で予想しますので、ぜひ参考にしてください。最近馬券成績も悪く、不甲斐ない私ですが、見捨てないでいただけると嬉しいです。それでは、どうぞ。

◎4ワグネリアン

◯12クロノジェネシス

今回はこの2頭にのみ印を打ちます。全メンバーを考慮しましたが、解説します。まず、本命とした4ワグネリアンですが、昨年のレベルの高い大阪杯で0.1秒差の3着。レース適正は確かです。そして昨年も前で競馬をし、ロングスパート戦となりましたが見事に能力の高さを見せました。このレースはリピーターレースですし、鞍上が福永祐一に戻るという点も買い材料だと思います。今年は馬場は高速になりそうですが、このレースは2ハロン戦には絶対にならないと思います。内回りで、直線も短いので、4ハロン〜6ハロンの持続力勝負になることがほとんどで、それは過去の好走馬を見ても明らかです。ワグネリアンはディープ系でも持続力に偏ったタイプであり、過去のレースを見てもそれは明らか。そして高速馬場にも強い馬ですので、枠も考慮しメンバー中1番手の評価としました。土曜日に5勝と絶好調の福永祐一騎手ですので、信じて本命とします。続いて対抗の12クロノジェネシスですが、皆さん枠をよく思っていないようですが、私はむしろ好枠を引いたな、と思っています。というのも、8枠の馬の成績は過去21年で3-3-6とかなり好成績です。これは3枠の4-8-1に次ぐ回数であり、決して8枠は不利枠ではないと言えます。このレースは枠より展開が重要なレースですので、枠による不利は一切ないと思います。そして、抜群の調教内容。本当に馬が充実しているんだなと思える内容で、文句なしのS評価でした。そして血統には好走血統のデピュティミニスターを保持していることもポイントです。過去のレース結果を見ればわかりますが、米国型のスピード血統を持っている馬が本当に強いレースです。持続力と瞬発力を同時に併せ持つような馬が好走しがちなレースですので、重馬場での持続力、32秒台の末脚を炸裂する瞬発力を併せ持つこの馬は今回もすごい強さを見せるような気がします。単純にクロノジェネシスが大好きな私ではありますが、このメンバーでも決して見劣りはしないと思いますし、古馬と混じって戦ったのが京都記念の1戦のみですので、まだオッズ妙味がある段階で買えます。カレンブーケドールに勝っているという物差しが使えますので、1着も十分にありえます。重賞では好走しがちな北村友一騎手に想いを載せたいと思います。

以上の2頭を軸にし、全頭に総流しする3連単マルチを買います。

的中できると嬉しいですね。

それでは、今週も楽しんでいきましょう。

Good Luck!

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