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ネスカフェ ドルチェグストの種類と選び方と本体無料サービス

ドルチェグストとネスカフェバリスタの違い

カプセルコーヒーという存在を知らなかった6年ほど前、普段ネスカフェゴールドブレンドをよく飲んでいた私は、ネスカフェバリスタを購入しました。

ネスカフェバリスタを使ってみるとお湯を沸かす手間がなくなったことに加えて、インスタントコーヒーのゴールドブレンドをさらに美味しく飲めることでとても重宝していました。

実は、ネスカフェバリスタを使い始める以前は、豆を買って自分で挽いて、ドリップして飲むくらいコーヒーにこだわっていました。でも、豆の品質を維持しながら保管するのが面倒くさく、豆の鮮度も落ちて最終的にコーヒーの味も落ちてしまうので、ゴールドブレンドを飲むようになりました。こだわって豆を買っても結局味が落ちてしまうのなら、インスタントでいいやという結論になったからなのですが・・・。

その後ネスレの会員ページを見ていると、カプセル式のコーヒーメーカーであるドルチェグストがあることを知りました。最初はカプセル式のコーヒーって味は大丈夫かと思っていたのですが、調べてみると真空パックでレギュラーコーヒーの粉がカプセルに封入されていて、コーヒーの風味と味が維持されていると知りました。

味が落ちないのなら試してみたいと思い、ネスレが本体無料の公式サービスを行っていたこともあり、ドルチェグストを使い始めました。さらに上位モデルのネスプレッソとも迷ったのですが、コーヒー1杯の値段を考えてドルチェグストにしました。

ちなみにドルチェグストはコーヒー1杯約55円、ネスプレッソは75円くらいです。20円しか変わらないのですが、1日3杯くらいコーヒーを飲むので、1ヶ月だと1,800円の差になります。1年だと21,600円です。(ちなみにその後ネスプレッソも使うことになるのですが・・・ 今回はドルチェグストのことだけを書こうと思います)

気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。

ネスカフェドルチェグストの種類と選び方

今までバリスタの味で妥協していたのですが、はじめてドルチェグストのコーヒーを飲んで驚きました。カフェで飲むくらいのおいしいコーヒーだったからです。抽出が始まってからのコーヒーの香りが部屋に広がる感じも満足度を高めてくれました!

それ以来ドルチェグストにハマっていろいろなモデルを使用しました。実際に使用したの以下の6モデルです。参照:ドルチェグストの口コミ

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なぜネスレがこれ程色々なモデルを出すのかは不明ですが、使用するカプセルは同じなので、コーヒーの味はどのモデルを使っても同じです。(※厳密にはエスペルタだけ違う抽出モードがついています)

ちなみに現在は最新モデルのドルチェグスト ジェニオアイを使っています。スマホアプリと連携も出来るようになり、ネスレ自体もこのジェニオアイを推しているように思いますし、本体無料で使えるのもこのモデルだけです。

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ドルチェグストには本体無料レンタルの公式サービスがある

ドルチェグストを使ってみたいと思っている方は詳しく調べると様々なモデルがあって迷うと思います。

ドルチェグストには本体無料レンタルの公式サービスがある先程書きましたが、基本的に使うカプセルは同じなので味に違いはありません。

なので、これからドルチェグストを使うという方は最新モデルのドルチェグスト ジェニオアイにするのがいいと思います。

1万円前後で売っているので購入しても構わないのですが、ネスレの公式サービスで本体無料で使えるので、このサービスを使った方がお得だと思います。

私が今からドルチェグストを使い始めるなら、まちがいなく本体無料のサービスを利用します。

以上、ドルチェグストの種類と選び方でした。ちなみにここで紹介したのは個人の家庭用サービスです。法人でドルチェグストを本体無料で使う場合にはネスカフェアンバサダーに加入する必要がありますので注意してください。




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