遅延が発生する路線としない路線の差異

今日は警報レベルの大雨が降るそうですね

私は関西におり、生活では阪神線をよく利用します。転職前まではJR利用し2県2府をまたいで通勤していました
JRはかなりの頻度が発生しており、何年か前は大雪で何時間も立ち往生みたいなこともありましたね(私はその翌日に出社した際に車内で2時間ほど待ちました)
今の会社では阪急線を利用する人が多いのですが、阪急線も今日のように雨の日はよく遅延している印象です
これらと比較すると阪神線は雨が降ってもほぼほぼ遅延が起きない印象です。私が以前経験したのは強風の日に10分程度遅延していたときくらいで1年間通勤で利用して1回くらいでしょうか
なぜ遅延が発生する路線と発生しない路線があるのか疑問に思ったので調べてみることにしました

「阪急 阪神 雨 遅延 なぜ」と検索しましたが、これといって公的な見解も考察した記事も見当たりませんでしたが、「なぜ雨が降ると電車は遅延するのか」という質問に対するアンサーがありました


「土砂の流入流出」というところで考えてみると、私の知っている阪急線やJRの多くは線路を路盤上に敷いたものがですが、阪神線は高架に線路を敷いています。高架上にあれば土砂の流入流出は避けられますし、水はけだけの問題のように感じられます
高架上にあるため、風の影響を多く受けやすいように思えますのでたまに遭遇した遅延はこれによるものでしょう(それでも風による遅延が少ないのはすごいですが)

ふとした疑問をインターネットで調べて解決できるのはいい時代ですね
他にもこういう理由で遅延が少ないというのがあれば教えていただけると幸いです

~24/05/29追記~
阪急線の遅延は停電によるものだったらしいですね
雨とは関係のない内容でした

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