今後の目標 2020
目標を決めよう。
2018年12月、フォルトです。最後にゲームを公開したのが大学二年生の夏、そう、決してあのころまで燻っていたわけではなかった。今は大学院一年、ここ三年ほどゲームを公開していません。
それもそのはず。だってゲームを作っていないのだから。
「ゲームを作りたい」という言葉は、遙か昔からとっくに形骸化していたのかもしれません。決してゲームを作りたくなくなったわけではない。ただ、ゲームを作りたい”だけ”。クリエイターになりたいのは夢だとしても、ゲームを作りたいくらいなら、作ればいい。それはよく知っているはずです。
……と、いうことで! ポエム回かと思いきや、今のはただのポエットリー。同じやないかいは置いといて、ここからが今回の本題です。
最近就活をまじめに考えるようになってきて、「自分のやりたいことってなんだろう?」と疑問に思うことが増えました。ゲームを作りたい、小説を書きたい、絵を描きたい、曲を作りたい。それは確かに“やりたいこと”なんだけど、“やれること”まで目標を分解できていない。ゲームを作りたいのだとして、それは企業で作る、それとも個人で作る? 規模は? 工数は? 予算は? ……エトセトラ。
そんなことを考えているうちに、“人生ってのは、自分が思うほど自分の好き放題振る舞えるものではない”ということが見えてきて。いきなりなにを? って話ですが、人間、生きるためには今どき社会に依存せざるを得ないわけで。食料、住居、衣服、その他諸々で言ってでも、家電、サービス、そしてエンタメと、数多くの人々に支えられて生きてるわけです。なにを正論、いいや実際。もし自分が社会を見放そうものなら、社会に見放されたって文句は言えないですよね? そういう考えが持てるようになっただけでも、立派に成長したと思いますね、はい。これが大人になるってことだ。
閑話は休題して、つまるところなんの話か。つまり人間、そうそうニートにはなれないという話。これ真理。ということなので、「社会貢献」の時間、「趣味」の時間、それぞれちゃんと分配せねばな、という結論なのでした。
で、本題の本題です。じゃあその趣味の時間、決して多くはない人生の空き時間で、「自分のやりたいことってなんだろう?」。正直消費者としても忙しく、それはそれで充実した人生を送れるだろうな、と認め始めています。けど、それでもやりたいことってないのかい? ないならいい、けどあるならやろう。やりたいことを、やりたいだけやろう!
それでは早速、「今後の目標 2020」! なお、2020年とは特に関係ないです。
①ゲームの一部分の面白さだけを突き詰めた、コンパクトでコンセプティブな作品
②日常系萌え4コマ
③小説家になろうで連載
④かわいい女の子が描きたい(二次創作、オリジナル)
⑤情景を感じるゲームBGMや、アニソンのRemix
⑥SteamやDLsiteへの展開、pixiv、YouTubeでの活動などを展開していきたい!
はい、以上が大体の、「自分が今後趣味でやりたいこと」たちです。なので、今後はこの目標をしっかり見据えて、無駄なく楽しく、充実した時間を過ごせたらいいなと、そういう思いの、本日の日記でした。
よし、作るぞ!
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