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AUDJPY 641pips 20240703
26時までに届いて欲しかった豪円の取引解説していきます
![](https://assets.st-note.com/img/1720077034176-19mBL9nNWV.jpg?width=800)
4月の高値陽線にオレンジ水平線を引いてます
次の日最高値を付けた後大きな髭をつけて陰線なので、陽線をブレイクできるか今回は見ます。
本来は最高値のブレイクを見ますが、チャートが部分的に荒れたときは工夫が必要です。理解難しいとここでの取引は推奨できません。
ブレイクしたラスト押し安値を下に抜けれない場合買いは継続する
このダウ理論を活用したいのです。
左☆はみにくいですがラスト押し(4時間足で見れます)
右☆はブレイク失敗。
その後6本目(6営業日後)短期線付近で切り上げ確定したので
4時間足を見ていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1720077951268-dXNVl1aeIE.png?width=800)
日足で書いた☆をそのまま4時間足に持ってきています
ジグザクで波動も書いてます
ラス押しが左押しなのがわかりやすくなりました。
右☆が最安値になりネックラインが生まれ起点を作りネックラインをブレイクしてきました。
この後戻りをつけた後の転換で建値
増玉はブレイク後、短期線寄り付きで切り上げ転換したため
決済は日足のN値
![](https://assets.st-note.com/img/1720078379437-m2l39IqMxN.jpg?width=800)
緑のジグザグを加えました
これで波の細分化が明確になりフラクタルに波が見えるでしょう
初心者でも切り上げ転換した次の切り上げで建値しているのがわかると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1720078610736-jihvqBa9ZF.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1720078610761-6EM917xxd1.jpg?width=800)
10:1のリワードは確保できました。
トレーリングの使い方はラスト押し安値に移動が基本です
ですが移動平均線追いついてないときはトレーリングは建値で動かしません
反対に利益残り1:1まで迫ると15分足の切り上げごとに狭めていきます
このへんが利益を残すうえで適性判断問われるテクニックです
研ぎ澄まして武器にしましょう
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