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USDCHF 197pips 20240530 ゾーンテクニック
![](https://assets.st-note.com/img/1719153677200-4cxAPITh44.jpg?width=800)
↑から買っていましたが、抱線が出ています
下位足を見ていると機能しそうな展開でした。
ネックラインで買われていますが短期線の下には抜けています。
左肩のレートで結果的に買われなくなりました。
この時H&Sと認識はしていません。もしかしたらというくらいの感覚でした。先月の高値でのアクションを持ちながら見ようとしていました。
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4時間足短期線下ぬけて切り下げた安値更新で微益確定した後、
中期線下抜けで陰線確定しました。目線は下にシフト。
上昇トレンドと中期線から切り上げて買われた人の逆指値のレートが切り下げたときに注文が集中する局面ですので、これを狙いたいシナリオです。
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1時間足で切り上げていますが、高値更新できずWの右側で短期線で転換してWを組んでいます。
しかし買われたネックラインのサポートを割れこんできました。
ここで目線が日足以外揃ったので建値です。
週足短期線収縮のシナリオです
決済は日足N波動を割り出して手前のキリバン
これはもう鉄則です
![](https://assets.st-note.com/img/1719153714424-2QmcxhnQvv.jpg?width=800)
15分足でも確認できますが、切上げ線が引けます。
トレンドラインの条件は高値更新した土台の安値です。
つまり前日の高値を更新しない限りは切上げ線(ブレイクアウトする線)です。
もろいですがこれを利用します。
この時にもっとも使えるのはゾーンです。
テクニックの話にはなりますがリスクリターンの比率を上げれる方法です。
ブレイクアウトを見方無しに利益は取れません。
ではこの時目視で何を見ているか?
別チャートで説明します
![](https://assets.st-note.com/img/1719162424840-uJ0F9wdoB4.jpg?width=800)
下位足の転換を狙っているので前日日足のゾーンの中で建値機会を探っています。
ゾーンをよくレンジ枠内での取引やゾーンのブレイクアウトで戦略を立てる人が多いですが、確かにそれも一つの方法です。
しかしそれでは遅いタイミング組です。(3波動組)
目安として使い転換初動のトレンド方向を取るときは鉄則の使い方です。
もしこの使い方ができれば、前日安値更新の前の切上げ線やゾーンの割れ込みのブレイクアウトで建値ができます。
テクニックも今日は書いてみました。
検証したら使えることがわかると思います。
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