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勝部祐子から記事が届きました4

今回は割とすぐにアップ出来ました。ホッ。私はクリスチャン・ベールでは「アメリカン・サイコ」が大好きです。

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Go For部!の配信に『アトリエフォンテーヌを語ろう』企画があります。かつてアトリエフォンテーヌに一歩でも足を踏み入れた人なら、少なくてもふたつみっつは何かしらの思い出、エピソードがあるのではないかと思います。

と言うことで今回はアトリエについて、と言ってもあまりに漠然としてるので、ひとつの公演でスタート!

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2000年の『Follies Family』。通称FF(エフエフ)。何というか~劇団がガガガッて動き出した言うか、何か劇団でやりたい!ってエネルギーが結集。3時間超えの公演になりました。全員がやりたいことをやってお客さんを吐くまでお腹いっぱいにする公演だったと記憶している。私、このチラシを、お芝居で同期役だった後輩と一緒にデザインしました。アランメンケン作曲のミュージカル映画『Newsies(1992年)』から「One For All , All For One」のキャッチを拝借(大好きな映画。ジャック役はクリスチャン・ベール!)

ちなみにこのチラシは、先日の発信を読んだファンの方が送って下さいました。

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「11人のイカれた舞台人」ってお芝居のいっちゃん役でした。お芝居を書いたのは坂口阿紀さん。アトリエでオーディションしたなぁ。セットも小道具もみんなで作って、写ってるカラーボックスとかは、井上一馬さんが家から持ってきてくれてた、多分。私、劇団に入って初めての大量の台詞を喋って泣いて叫んでた……。楽しかったなぁ。

この公演があったから、翌年のいずみたく没10年の公演へつながったし、その後毎年アトリエで公演した『CHANCO』が始まったんですね。

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一気に時代が流れて2012年。アトリエ最後の片づけ日。最終公演『歌のことづて』が終わって連日荷物の片づけや廃棄の仕分けなど、手伝える劇団員が行って作業してた。最終日だから、私、道路の向こうからフォンテーヌビルの窓からみんなが顔出す写真をどうしても撮りたかった。本当は、窓という窓にうじゃうじゃ劇団員が顔出す写真が撮りたかったんだけど、このメンバーです。

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偶然片づけをしてて見つけた新聞の切り抜き。

今日のこの発信は、福間のみーちゃんと一部のファンのために書いてます。でもね、アトリエを知らない方でへぇ~って思って下さいましたら、是非イッツフォーリーズをフォローして、見たい!教えて!のご意見ご要望をよろしくお願い致します。皆さんの思いが結集したら、『CHANCO on YouTube』もありうるのか⁈

『CHANCO』って? 気になるでしょう。

イッツフォーリーズ22期 勝部祐子

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