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Go For部、新企画

次回の配信は4月10日(金)20時〜を予定しています。

昨日も書きましたが、イッツフォーリーズの劇団メンバーに向けての提案です。

自宅待機中に表現したことを発表して投げ銭をゲットしてください。4月に入団した研究生は、ごめんなさい。先輩たちの発表を見て勉強の時間に充ててください。

こんな本を読みました、映画・動画を見ましたの感想文、こんなチャレンジしましたなどの動画、などなど、自宅待機中にやってみたことを自分の得意な方法で「表現」してみてください。ジャンルは問いません。

表現するとはいえ、最低限のフィルターは通したいと思いますので、私(オールスタッフ・中島)のメールアドレスまで送って来てください。テキスト、動画(重いものは転送ファイルや動画サイトにあげてURL)、画像ほか、その手があったか!系も歓迎します。頂いたものは、問題がなければこちらのnoteにアップいたします。

投稿されることは、投げ銭アプリのPringのアプリのアカウントを取って頂き、IDも一緒に送って頂くか、Pringで私を見つけて頂き、フォローして¥1を送ってみてください。¥2にして返します。頂いたテキスト(動画、画像など)とともに、PringのQRもアップいたします。

社長が皆さんの「表現」を見て、面白い!と思ったら、投げ銭をします。もちろん、他の方も投げ銭をして頂けるかもしれませんが、社長は100%投げ銭をいたします。金額はわかりませんが、自宅待機中の成果を評価してくれることでしょう。

以上、新企画でした。みなさん、奮ってご参加ください。

こんな駄文でもいいんだ!という見本で、私が今日、知った曲、ザ・シャデラックスの「ついこのあいだのはなし」のことを書こうと思ったのですが、JASRAC登録曲とのことで、歌詞が掲載出来ませんでした……。なので、Youtubeにアップしてみました(ちなみに弊社の管理楽曲です)。

この「ついこのあいだの話」に辿り着いた経緯を書くと……作曲家の谷川賢作さんと公演を作ることになり、打ち合わせをした際に、谷川俊太郎さん作詞、いずみたく作曲の「へのへのもへじ」という曲を教えて頂きました。「へのへのもへじ」はNHKの「みんなのうた」の楽曲だそうで、NHKでも音源、動画が見つからない、持っている方は情報をください!という楽曲でした。その話を弊社の相談役にしたところ、谷川俊太郎さんといずみたくが作った曲は他にもあると、「一本の木一枚の紙」という曲を教えられました。その「一本の木…」を探るうち、ザ・シャデラックスの「緑の地球よどこへ行く」に辿り着き、聴いてみたらあら、面白い!

アルバム「緑の地球よどこへ行く」は、1970年代(たぶん)当時の公害問題を取り上げたプロテストソング集として作られたそうです。なかでも「ついこのあいだのはなし」と「新わからない節」は、まさに今のこの状況を歌っているとしか思えない曲です。というか、その頃から何も変わっていないのでしょう。歌詞を載せられないのが残念ですが、大友克洋の「AKIRA」の予言みたく、ちょっとした予言とさえ思えて、今日は一日、このアルバムを聴きながら仕事していました。アルバム全曲聴いてみたい!という研究生がいれば、送りますので言ってください。歌詞を読みたい!という研究生がいれば(以下、略)。Tack Fiveで歌ってくれないかなぁ。

ってことで、この程度でよいなら、投げ銭ゲットしてみたいかも!という劇団員の皆さん、ぜひ、ご連絡をお待ちしています。劇団、研究生の方、限定ですが、オールスタッフ作品の台本が読みたい!、映像が見たい!、いずみたく楽曲をもっと聴いてみたい!などのリクエストにも出来る限り、応えていきますよ!自宅待機の時間を有意義にね!

サポート頂いた金額はnote使用料を引いた金額を出演メンバーで有り難く頂戴いたします♪暖かい、広い心でぜひ☆