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次回の有料配信のネタ探し

次回も来月に有料配信ライブをやろうとしておりまして。着々と準備を一人勝手に進めています。前回のAスタライブをやってみて気づいたことは、段階は必要だな、ということ。やっぱり、通常のライブともイベントとも、ましてやミュージカルの舞台とも無観客ライブって違うなと。そして場慣れは必要だなと。お客様がいない中で、スタッフも最小限で行うなかで、一人でダラダラと日常を話したりする配信とはまた違う、投げ銭を頂いて歌を歌うというのは慣れないと難しい。それには段階を踏んで臨んだ方がよいな、と、思った次第で。

それには先に中身のこと、「ゾウ」に代わる何かを探しておかないとなぁと思い、フラフラと倉庫をさまよっていたわけです。結構、いいネタは探したのですが、譜面が見つからなく。歌入りの音源のみ。私では無理だったので、相談役が来た時に相談しようそうしよう。その倉庫探しで見つけた、勝部祐子のパクリ、片付けで見つけたアイテム紹介。

日天

これは、いずみたく宛に来ていた、日天こと日本天然色映画の新社屋完成パーティの案内状。日天って何?って話ですが、

CM制作会社ですね。私の好きな先輩、中島哲也さんを輩出した日天です。残念ながら、私は日天のCMには間に合っていなかったのですが、ググってみると、このイラストの主と思われる、創業者・イバチョウこと伊庭長之助さんが映画館のCMの前に登場するらしく。

その日天の新社屋完成パーティの返信ハガキも封筒に入ったままでした。ってことは、返信出してないじゃん!十月二十五日までに御返事下さい。そんな投函していないハガキと共に入っていたのが、これ。

日天ハガキ


松原大先生

松原大先生ってところに◎◎◎がついているのがよかったです。松原大先生は、オールスタッフの社員なら皆、怒られた松原雅彦さんのことですね。イッツフォーリーズのファン、もとい、TACK5のファンなら「カラスと枯木とカレイともぐらと恋人と原爆のうた」の作詞でお馴染みでしょう。このメモがどの曲になったかは、また改めて(相談役に相談しようそうしよう、で聞いてから)。古い資料を見るのってホント、楽しいですね。

それと、お気づきになったかどうか分かりませんが、先日のAスタライブとその前のキャンバスは、私が配信したのではなく、若手に引き継いで配信してもらいました。もう操作もバッチリですね。それと、それと、4月の始めに注文して入荷待ちだった強い味方の機材が届きました。次回からの変化もお見逃しなく。

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