勝部祐子から記事が来ました(けど、また掲載遅くなってごめん)3
勝部祐子から記事その3を受け取っていたのですが、相変わらずバタバタでアップするのが遅くなってしまいました。ごめんなさいーー!
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5月2日にGo For部!で配信されたミュージカル『Midsummer Night’s Dream』 ご覧くださいました?
私もライブで見ていたのですが、チャットにコメント下さった方が、「プログラム読みながら見ています!」って書いていたので改めて読んでみました。
この公演は、いずみたくメモリアル25年記念 公演。
ちなみにこのプログラム、オールスタッフのフォーリーズ堂で購入できます。
https://follies.thebase.in/items/4054849
(注:URLが埋め込めなくなっていてすみません。リンク貼っています)
プログラムの中で我が同期井上一馬さんも言っているのですが(プログラムP.29)
2001年いずみたく没10年『What’s Follies?!』@紀伊國屋サザンシアター
2006年いずみたく没15年『見上げてごらん夜の星を☆いずみたくに捧げる3つの物語☆』@アトリエフォンテーヌ
2011年いずみたく追悼没20年記念 ミュージカル『青空の休暇』@紀伊國屋サザンシアター
そしてこの公演で、私も4回目の参加でした。22年もいるとそうなりますね。
あれ、没30年って来年ですね、早いと感じるのかゆっくりと感じるのか……。
井上一馬さんと私、劇団同期なんです。
2001年の時。セットはこの時初演のミュージカル『Mr.Zoo』 ですね。
写真の中の10人くらいしか今は残っていないから載せるの迷ったけど載せちゃいます。
2006年の写真がほとんどないんだなぁ。なんだか色々とゴタゴタのあった公演だったけど、私は恋に恋する小説家志望のハナちゃんを楽しく演じさせてもらいました。手にしているのは、ハナちゃんが書いて敏腕編集長?役の森さんにけちょんけちょんに批評される小説『恋は魔法のシュークリーム』だったような……気がする。覚えてないなら台本で確かめればいいじゃんってお思いでしょうが、私、残しておかないんです。きっと、フォーリーズの生き字引き森さんが教えてくれるはず!
2011年と言うか『青空の休暇』は、今度改めて書きたいと思います。
昨日の映像見てて妖精たちが誰が誰だかわかりました?先輩や後輩に許可とってませんが、楽屋の妖精たちです。こんなメイクしていました。個性的でしょ?私は、映画「時計仕掛けのオレンジ」からアイデアを拝借です。
冒頭の赤い旗を振っていたのは私達妖精チーム。客席登場ですが、白塗りしておかないと妖精の出番までに間に合わないので、人間なのに真っ白の顔でした。手も白く塗ってたから、妖精たちが転がったり、手をついたりした所のリノリウムが白くなってた。あと、舞台奥の鉄パイプも真っ白に。鉄パイプにぶらさっがっていたのは東城由依ちゃん、坂井くるみちゃん、そして私です。
あと、前説で明羽さんが言ってたチラシの撮影で、移動の時みんなこの姿で車乗ってて、交通安全週間だったかで警察に止められてドア開いた時はドキドキだった~。白い頭の数、数えられてた。あれは、何で止められたんだったっけ?
GW=Go For部!Weekと言うことで、配信がある日は配信を基準に一日のスケジュールを決めている私ですが、今朝はかなり真剣に動画でレッスン。いや~あの妖精の動き、今は出来る気がしません、私は。でも、きっと明羽さんとか東城さんはできるんだろうな、と思ったのでした。ふう~。
この記事読んでもう一度観たくなった方も、ご覧になってない方も是非!アーカイブが残っている間に、左手にプログラム、右手で投げ銭で観ていただけると嬉しいです。あと、プログラムがあるとGo For部!の配信も発信も2倍は楽しめると思いますよ、多分。
イッツフォーリーズ22期 勝部祐子
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