iPhone6sがClubhouse用スマホの神機?
先日から色々試していたiPad ProとZOOMのLiveTrakの組み合わせは、結論としてTypeC to 3.5Φが上手く機能せず使えないということが判明しました。
※正確にはイヤホンとしては使えますが、マイク入力はiPad本体のマイクになります。
Lightning to 3.5Φは上手く使えるという情報はあるので、LightningタイプのiPadであれば使えるのかもしれません。
iPod Touch 7thも導入候補だった
最初は3.5Φを利用しながらLightningケーブルで充電も出来るiPod Touchの第7世代の購入を検討したのですが、32GBモデルでも23,000円くらいの投資となるため、LiveTrakを購入後は少し躊躇いがありました。
先日、メルカリで未使用品のiPhone6sがiPod Touchの新品よりも1万円程安く出品されていたので購入を決断し、昨日無事に届いたので、早速接続テストをしてみました。
接続テストの結果は期待以上
実験結果は、LiveTrakのフル機能を問題なく使えることが分かりました。
例えば、下記のような事が行えます。
・LiveTrakにライン入力で接続した楽器の音が流せる。
・トーク用にダイナミックマイクやコンデンサマイクが使用可能。
・トーク用の声にエフェクト加工も可能。
・LiveTrakにプリインされている効果音の再生が可能。
自分の配信環境の場合、YAMAHAのN1Xや、RolandのFA06の音も自分の声に合わせて流せるのでオリジナル曲の弾き語りも可能です。
配信環境の接続イメージ
YAMAHA N1X⇨(ライン入力)⇨LiveTrak 1/2 channel
Roland FA06⇨(ライン入力)⇨LiveTrak 3/4 channel
Aston AST-ORIGIN⇨(ライン入力)⇨LiveTrak 5 channel
SHURE WH20XLR⇨(ライン入力)⇨LiveTrak 6 channel
LiveTrak⇨(4極ケーブル)⇨iPhone6s
YAMAHA N1XはBluetoothスピーカーとしても動くので、スマホやPCとBluetooth接続すれば、オリジナル曲をBGMとして配信も出来ます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?