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【前編】水瓶座の時代の歌をご存知ですか?

占星術以外でも2010年以降から話題になってきた水瓶座の時代。


ここ数年は特にたくさんの人に認知されてきました。


しかし、50数年も前にアメリカのグループが水瓶座の時代を歌っています。


その歌のタイトルが「Aquarius(邦名:輝く星座)」という歌です。


ミュージカル「ヘアー」の挿入歌として使用され、そこから人気が出たそうです。


そしてなんとそのグループ名は5th dimension(フィフスディメンション)です。


日本語だと5次元。








このグループの方たちやこの曲を作った人は


もう随分前から様々なことに気づいて(目醒めて)いたのでしょうね。


これまでの地の時代は3次元優勢の物質社会です。


そしてこれからの風の時代は情報やスキル、知識、精神性など


目に見えないモノに価値がつく5次元の世界なのです。


今、我々のいる世界は3次元と4次元が大半です。


いわゆる顕著に現れている二極化の状態が現在です。


2020年以降からは5次元に移行している人たちがどんどんと増えてきていると言います。


今までの社会は現金や資産、権力や肩書きなどを


個人やそのグループ、組織などが所有する概念。


これからの社会は情報や知識、スキルなどをシェアし、


自分だけが所有せず皆平等に分け合う博愛の概念。


そんな風の時代を唄った歌が50年も前に唄われているとは


何とも感慨深いものがあります。


フィフスディメンションの輝く星座は「The Age of Aquarius」という


アルバムに収録されているのですが


風の時代の中でもピンポイントに水瓶座の時代を指しています。


違う意味でも水瓶座の時代のお話はありますので


占星術的に詳しく知りたい方は


ヒントは2000年以前にある。魚座から水瓶座時代時代への移行


↑をタップしてこちらをぜひお読みくださいね。


なぜ、風の時代と言わず、水瓶座の時代と言っているのかを考えると


地から風へと新時代に以降する際、重要な天体が移動し、会合するサインが


水瓶座を指すので、その時のことを歌っています。


なぜそのようなことがわかるのかというと


次に重要天体が動く約20年後は同じ風サインの双子座で会合(コンジャンクション)します。




(その次が天秤座でコンジャンクション。


このエレメント風で天体の会合が繰り返される期間が今から約200年続きます。


これが現在話題になっている方の風の時代。)




なので、2020年〜水瓶座に天体が移動したことから


今現在のことを歌っていることがわかります。


そしてその歌詞の中に占星術の星の配置を歌っている部分があります。


その配置の時に新時代が訪れるとのことなのですが


その部分に関してはまた次回の記事に歌詞の和訳と共にアップするので


宜しければご覧になってください(*´꒳`*)




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