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6.75弾環境 優勝した青単ドフラミンゴの構築について

FMといいます。
この度は2月10日に開催されたフラッグシップで優勝する事ができた青単ドフラミンゴの構築となります、当たり前ですが全文無料です。

2月24日には第7弾『500年後の未来』が発売され、また環境やデッキ構築も変化していきますのでこの機会に備忘録として残そうと思います。
第7弾ではジンベエや新しい2000カウンターのローなど新規王下七武海で追加も確定してるのが嬉しいですね。

※前提としてですがこのデッキが最強最適解というわけではありません、自分なりに構築した青ドフィというだけです。

まずは当日の戦績はこちらとなります。

青黒サカズキ じゃんけん勝ち 後手 ○
黄カタクリ じゃんけん負け 後手 ○
黄カタクリ じゃんけん負け 先手 ○
青ナミ じゃんけん負け 後手 ○
青黒サカズキ じゃんけん勝ち 後手 ○
黒単モリア じゃんけん勝ち 後手 ○

ではここからはデッキリストと採用カードの採用理由となります。

筆者が使用したデッキリスト

前回と変わっていないところは以前のnoteを参考にしていただければと思いますので今回は割愛いたします、是非前回までのnoteをご拝読いただけると幸いです。
今回は追加されたカードをピックアップして記載いたします(少ない)

待望の追加王下七武海

ウィーブルの登場で4.6000ラインがバニラモリアと合わせて2種類になり2ターン目に出る確率がかなり向上しました。
また出た時ドローとリソースの確保もでき、バニラモリアと違い回収モリアでトラッシュから回収も可能です!!
今回のフラッグシップでは運が良く全試合でウィーブルを複数出すことができ勝利に繋がったといえます、出てたのがバニラモリアだったら勝ててないですねドローは偉大です。

ですが実はウィーブル発売後のデッキ調整では……………

実際にデッキを組むと構築の難しさに悩まされました、組む前までは適当に4枚入れ替えて終わりやろーって感覚だったのですがデッキ内のカウンターレスの枚数が増えすぎて上手く回せなくなってしまいました。
最近ではカウンターレスが20枚前後のデッキは増えてますが(青黒サカズキ、黄エネル、黄カタクリなど)あちらと違い愚直に殴るしか出来ない青ドフィでは厳しいと感じてしまいました。
青黒サカズキのような着地狩りも、黄色のようにライフ増減やリジェクトアマルのような飛び道具も青ドフィには持ち合わせていません。
そんな中辿り着いたカードはこちら………



0コスト3000カウンター

最近では黄色の『お前が消えろ(通称おまきえ)』で有名な各色存在する0コスト3000カウンターです。
まさか青単ドフラミンゴで採用する時が来るとは………このカード青紫クロコダイル専用カードだと思ってました笑
ウィーブルの登場で手札の管理に少し余裕ができ、また現在のリストではマッチアップごとに使いづらいカードも採用している(7ボルサやぐらびとう、時には9サンジなど)ため展開ごとにいらないカードを選択すれば使いやすかった印象です。
ですがウィーブルが絡まないと手札持つのが難しくなるので一枚は7コストのボルサリーノでも良かったかもしれません。

余談ですがそれにしてもこのカードのトリガー効果弱すぎませんか???????
バウンス系でよくある自分のカード戻してカウンター値に変える(鬼瓦正拳や犬噛紅蓮など)テクニックがありますが、このカード元々3000カウンターなのでほぼほぼ自分のカードに使えないんですよね、はっきり言ってトリガー効果謎です誰か教えてください。


おかえりデュバル

2枚だけカムバックしたデュバル、カードはかなり好きなカードです。
最近では青黒サカズキの叢雲や4ルッチでおまけのように取られるため採用してませんでしたが、黄カタクリや黄緑ヤマトなどに軽量ブロッカーが欲しくて2枚だけカムバックしました。
また後手を取る対面が増え後手1ターン目の安定度の向上にも役立ってます。
黄色対面はリーサルターンではアマルで寝かされるためライフキープも含め早めにブロッカーとして使ってしまいましょう。


増量された4プリン

以前より1枚増量して3枚になりました。
どうにか強く使えるタイミング(相手の手札7.8枚とか)で出して手札バグらせて勝つのが分かりやすいです。
ですが引き直しがランダムドローのため引き直しても強いカード引かれる可能性もあります、祈りましょう。
最近は黄色がフランペリジェクトアマルアマルなどをリーサルターンに構えたりするので、そのパーツをバグらせるという可能性もあります。


抜いてしまったハンコック

このカードとも付き合いが長く抜いてしまったのが忍ばれます………
残念ながら現在ハンコックでドローすることは概ね無理ですしブロッカーなのは偉大ですがアマルで寝てしまいます。
相手からしてもドローは嫌なので絶対狙われてしまいますしね、ウィーブルという登場ドローが出たため抜いてしまいました。
第7弾のジンベエが出た際には縦置きしやすくなるので再検討の余地があるかも知れません。

今回は解説部分が少ないのでこれで終了となります。
第7弾では王下七武海の追加も確定してますしまだまだこのデッキとも付き合いが長くなりそうです笑

是非今回の文章が誰かの参考に少しでもなれば幸いです、ご拝読ありがとうございました。

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