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【応援することに挑戦】~応援している方が居心地がいい

こんばんは!松浦 文子です。

私は日ごろから、応援されるより、応援している方が居心地がいいと思っている人です。

この感覚わかってもらえると思うんだけど、応援されていたらその何倍も何百倍も、何千倍もがんばらないと!って思う。

頑張り続けなくちゃいけないって思って、息切れしてるのに、息切れしてますって言えなくなっちゃう環境に追い込んでしまします。

でも、仕事でもそうだけど、ひとりでできる事なんてほとんどなくて、誰かを巻き込んでいて、一緒にやってもらって成り立つ。

スポーツの個人競技って自分ひとりとの戦いだけど、試合を開催する際は、その運営者や観戦しに来てくれる人で成り立っていたりする。

応援って奥が深くて、受け取る側と受ける側の配慮に絶妙さやバランスが伴うものだと思う。

西野さんと田村さんのやりとりは、絶妙さやバランスが整っていて、きっともうそれは、あうんの呼吸で出来る事であったり、お互いの配慮が出来ているのだと思う。あくまでも私の見解です。


私はかつて、サラリーマン店長をやっていた時に、右腕、左腕、右足、左足、それこそ、全身をみんなが支えてくれていたと思っていた。

だから、何かでお返しできないのかってすごく考えてたけど、ひとりひとり今、何を求めていて、何をしたら喜んでくれるのかは、ひとりひとりとじっくり話をしないとわからない。

一度ではわかるなんてほとんどなくて、機嫌がわるいのか、具合が悪いのか、とか急いでるのかとかは何となく空気感で読み取るしかないんだけど、

表情だけでは汲み取れない、心の奥底にあるものとかは、それを言える環境にしないと言えないだろうし、その方法がいろいろで・・・。

一度でわかるなんてことはなくて、現代はSNSの普及で発信しているものも多く。一生懸命にわかろうとするとき、その人の読み物をわかるだけ探して読んで。できれば、一対一で話す機会がたくさんあったほうがいい。

波乗りするときって、同じ波は二度と来なくて、似たような波はくるけど、だからこそ、常にイメージトレーニングが必要だった。それも世界の波なんて日本にいたら乗れないのだから、毎日トレーニングして、海外の波をイメージしての繰り返し。

人もそうだと思う、同じ人はひとりもいない。似たような人はいても、全員同じじゃないから、常にイメージしてたくさんの人と話をしてみてって感じかな。

コンビニって、一対一を1時間30人くらい接客するときがあって、もっと多い時もある。その時にその瞬間に相手を読み取るという訓練になるので、すごい学びになる、お客様の一挙手一投足をみて判断する。

こちら側も見られている一瞬で判断されるから、配慮に気を配る。

きっとそれの繰り返しで、毎日の経験の積み重ねでしかなくて、だれもがすぐにできる事ではないと思う。でも働く環境が楽しかったらできる事もある。


これはお店にかぎったことではないように思えます。

私もまだまだ訓練が足りないので、日々学んでいきたいと思います。








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