RB Leipzig 25-26 May
カップ戦もなんもないのでリーグ戦ラスト3戦。Schalkeと勝ち点同数得失点差で1位で迎えたラスト3戦。果たして優勝の行方は!?(タイトル画像でネタバレしとるけど)
5/2/2026 Bundesliga 第32節 Stuttgart戦(Home)
インスタントリザルトで5-0で勝利。すっかり調子取り戻して点とりまくリングでにっこり:)
5/92026 Bundesliga 第33節 Frankfurt戦(Away)
ついついインスタントリザルトし忘れて普通に試合観ちゃってジンクスを恐れたけどしっかりと0-2で勝利。
Schalkeもぴったりとついてきて優勝争いは最終節に持ち越される。
5/16/2026 Bundesliga 第最終節 Hertha BSC戦(Home)
Herthaはこの試合負けると降格プレイオフ行がかかっておりかなり嫌な予感がする試合だが、タイトル争いのSchalkeの相手も負ければ同じく降格プレイオフが有り得る状況なので立場的には同等か。左WGのSterlingとCMFのSandro Tonaliはすっかりレギュラーに定着。やはりSpursで長年一緒にやってきただけあり戦術への適応が早かったのだろうか。他はシーズン通して活躍してきた面子でそろえた。
流石に格下相手にHomeでの試合。優勝が懸かってるプレッシャーからか得点はなかなか奪えないものの完全にゲームを支配。ほぼ相手陣内からボールが出ない展開が続く中29分Recep Canからのロングボールを受けたWernerが単身PA内に突っ込み見事に先制ゴールを決めた。流石は大エース。
後半も展開は変わらないものの、早く2点取って安心したいところだが相手も降格がかかってる。滅多打ちになるほどシュートを浴びるも最後の一線を割らせてくれない。だが、79分に左サイドを突破したWernerからのパスを受けたSterlingがPA左から内側に切り込み右足でファーサイドネットへぶち込むシュートでシーズンの行く末を決定づけた。
選手を押しのけて自ら優勝トロフィーを掲げて誇らしげにピッチを歩くKurt Takahashi監督。1,2月の不振から優勝はおろか解任すらもかすかに頭をよぎったとのことだが、結果的には理事会との約束をきっちりと果たすことに成功。
さらにこの結果によってヨーロッパ監督の殿堂入りを果たす。
しかし就任前にすでに3回も優勝してたんですねー。2019-20シーズンからBayern Munchenが一度も優勝してないってのはかなり興味深い。
シーズン結果
来季CLはRB Leipzig、Schalke 04、Dortmund、Bayern Munchenの4クラブ。哀れEL行はWolfsburg、Bayer Leverkusen、そしてこれはまだ体験したことのないヨーロッパカンファレンスリーグはBorussia M'Gladbach。
降格の憂き目にあったのはHannover 96とFreiburg。Hertha BSCはこの後の昇格降格プレイオフで2部のHamburgに負けて降格となりました。
個人表彰関連
ドイツ語は分からんけどシーズンMVPはDortmundのLeaoに持ってかれました。うちの右WG Recep Canはシーズン通して得点とアシスト両方で大活躍だったけど惜しくも2位。
最優秀監督賞はなぜかM'Gladbachのひげ。いや普通に優勝に導いた俺やろ?
シーズンベスト11
うちから7名、Schalkeから3名、Dortmundから1名。
こうしてみるとうちはGK含めディフェンス陣全員とWGのRecep CanとCMFのMoribaってところ見るとディフェンスが高く評価されたんだなぁ。
クラブ内表彰
一方ファン選出最優秀選手賞は
1位 Recep Can (RWG)
2位 Werner (CF)
3位 Heiko Schindler (CF)
と攻撃陣3名が選ばれております。この辺は素人と玄人の選出基準の違いでしょうか。個人的にはCBの2名UpamecanoとMarcos Viniciusを褒めてあげたい。
当然シーズン最優秀若手選手とベスト契約はRecep Canです。Hertha BSCは彼を売らなければ降格しなかったかもしれない。
では、ファン選出のGoal of the Seasonをご覧ください。
いや、まぁ見事なフリーキックだけどこれじゃない感半端なし。
で、来シーズンに向けてすでに最終節前に一つ出していたオファーが受諾され選手本人とも同意に至りました。
Pacome Kone 21歳 CF £70M From Benfica
コートジボワールのドログバの正当なる後継者(と勝手に命名)。すでに代表28cap 14得点 ポルトガルの名門Benficaで育成期間含め6年プレーし150試合71得点を記録している。
両足ともに熟達しており、強靭な肉体とテクニック、ファーストタッチともに17という数値はまさにドログバを彷彿とさせる。来期は彼を中心にWernerとHeiko君の3人でCFを回していく。
本当はドイツ人もしくはドイツ育成選手を獲りたかったんだけど、両利きで強靭でかつテクニックのしっかりしてる彼の能力にほれ込んでしまった。
はい、そんなこんなでFM歴約10年にして初挑戦のBundesligaは優勝で幕を閉じました。来期からはCLも入ってくるので試合数も増えてやりやすくはなりそう。期待の新人も手に入ったし。
ちなみに自分が離れたSpursはKlopp指揮の下、序盤戦はヒドイ結果だったけどしっかり持ち直しPremier League2位でフィニッシュし、Champions League決勝をReal Madridと戦い3-1で勝利。KloppはCL歴代最多優勝監督だろうな。2018-2026の8年間で5回優勝ってはっきり言って異常。
CL決勝の舞台には私が愛してやまなかったSSK(Sterling, Sancho, Kane)トリオの姿はなく(Sanchoだけはいた、Sterlingはうちにいる)、王たるBruno Fernandesもスタメンにはいなかったし、GKは昨シーズン獲得しておいたチェコの若手がいた。
まぁスタメン全員私が獲得して育てた選手でしたけどねー。てか、Klopp主力選手一人も取らず控え数名入れ替えただけでCL優勝しちゃったよ。
で、いい加減別のゲームをやろうかと本気で思ってて、これ書いてる全人にSteamのウィッシュリストにいれたBloodstained: Ritual of the Nightがこれ書いてる今日6月8日からセールになってたので買おうかなと思ってる。
本当はFire Emblem Three HouseやりたいんだけどC$80するからちょっとなぁ、昨晩GapのSelvedge Denim Jacketオーダーしちゃったしなぁ。っていうか給付金で何やってねんって感じなんだけど暇だしなー。
というわけで26-27シーズンやるかどうかは未定です!
取り敢えずありがとうございました。