Spurs 23-24 November3

試合の結果などに戻ります。

画像1

CL GL第4節 Away Bayern Munchen戦。2-3でシーソーゲームを制してGL突破を確定。新戦術3-3-4は2DMF-1CMFは中盤高めの位置での攻守ポジショニングが足りない感じなので1DMF-2CMFに変更することにする。Sergej Milinkovic-Savicが相手のタックルにより負傷するも代表ウィークに入るのでまぁ問題ないでしゃう。

不安要素はプレミアリーグキラーことGnabryに同じ形で2点取られたこと。3CBの強みは相手3トップに対して同数で当たれることによる迷いの無さだと思うんですが、Todiboのボールウォッチャーっぷりでマーク外されてたこと。これがサイドMFがいなくなった事に起因するのか偶々なのかが判別つかない。Gnabryは赤いお隣さんところで大成出来なかったのがそんなに遺恨なのかプレミアリーグのクラブには現実でもFMでも滅法強いですね。


画像2

なんだったってんだよ、もう Orz


画像3

PL第12節 Away Brighton戦。スタッツのグラフぱっと見れば分かるように終始圧倒しながらもやはり点が取れない。決定機も作るもHarry頼むよHarryって感じでこの試合はHaaland君も決められず。戦術の特色であるロングシュート得意な3人がいなかったのも大きいかな。良い面はポゼッションが出来てた点。



CL GL第5節 Away RedBull Salzburg戦。GL突破は決まってるので4-3-3を試してみることに。結果は全く危なげなく勝利。スタッツの示す通り圧倒するもエキサイティング内容とは程遠くオープンプレーからのチャンスクリエイトがやはり少ない。よく言えば安定感。やはりバランスが取れたフォーメーションだからかポゼッションが高め。


画像4

と、11月は重要な選手に怪我が相次ぎそれに対応するために四苦八苦する展開だったが結果だけみればCarabao Cupは難なく通過。PLはHome Chelsea戦に引き分けたのは痛恨だったが、CLはトップで通過決定。これからPremier League名物地獄の12月1月の過密日程に突入するのでここらからが山場。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?