RB Leipzig February

冬の移籍市場も終了し、シーズンも残り3ヶ月と佳境に入ってきました。
移籍期間最終日までにCFとCBの補強を考えてたんですが、CFで欲しい選手を今取るのは現状の2トップへの満足度と出場機会を考えて見送ることに。

CBに関してはKonateがいまいち頼りないのと、CBというポジションの性質上カードトラブルもあるのでやはり必要ということに踏み切った。

んで、Spurs時代からも目をつけていた Kristoffer Ajerを最終日にFDに指示してオファーを出させる。実は1月に入ってすぐにオファーをだしたのだが￡70～80Mくらいを要求されて撤退していたのだが、スカウトレポートで40～50Mで獲れそうだったので再チャレンジ。

Kristoffer Ajer 27歳 CDF/DMF/CMF ￡47M From Manchester City
FDよくやってくれた。週給もCity時代より下げて￡110k/wとリーズナブル。真ん中の守備的ポジションならどこでも天性でこなせるユーティリティ性と強いリーダーシップの持ち主。来シーズンにはキャプテンか副キャプテンを任せていきたいところ。

Bundesligaのまとめ、Bayernは大金使ったように見えるけど主力2名放出で2億ポンドほど収入があったのでむしろ控えめなくらいか。よって移籍トップ3全てBayernで占められてる。Moise KeanはWernerが出てったら買い取ろうと思ってたんだけどなぁ。Spursリユニオンならずで若干残念。

Bundesligaの各クラブの賃金支出。
Dortmundは少ない予算でほんと良くやる。Pocheは永遠に低予算クラブで尽くしていくんかなぁ。うちは大体Spurs時代の半分で週270万ポンドくらい。RB Leipzigは予算が多くて助かる。

DFB-Pokal 3Round Away Bochum戦

まぁAwayとは言え2部相手なんでね、SterlingとTonaliの慣らしのために二人そろってスタメン起用。大活躍したのは左SBのBrekalo君。最近調子悪いというかディフェンスをあからさまにさぼるDavid Alabaの代わりに出すと結果をきちんと出す。この試合も前半にHeiko君に2アシスト、しかも内容は内側に入ってのスルーパスというインバーテッドウィングバックに期待する動きで完璧。後半にはAjerもデビューして上々の試合であった。

準々決勝がBayern MunchenとAWAY。。。決勝進出が期待されてるんだよなぁ。これは厳しいなぁ。

Bundesliga 第20節 Away FC Schalke戦

昨シーズン王者とはいえ、今季はいまいち振るわない調子のSchalke相手。ここは今まで通りの攻撃型4-2-4のままで、面子も馴染んでいるメンバーで挑む。

が、しかし開始1分に自陣右サイドから相手左WGにゴール手前までカットインを許し、冷静に横パスからCFのFhemi Kocにあっさり決められてしまう。まぁこれは相手が上手かったと褒めよう。
こちらはCKからの競り合いでPKをもらいHazardが決めて同点。割と互角の撃ち合いが続いてたものの前半終了間際、こちらのCKをクリアーされたボールを後ろで回して所、Naby Keitaが不用意な緩いバックパスをBrekaloに出しそれを相手CFのFhemiにカットされセンターラインから持ち込まれGKとの1対1を決められて2-1とビハインドに。

後半は特に見どころを作れずにそのまま逃げ切られ敗北。Naby Keitaは前の試合で悪かっただけに奮起を期待したがこれでは使い物にならない。Sandro Tonali もいるし完全に控え要因でいいか。というか守備的な役割は不可能なんかな。

Bundesliga 第21節 Home Wolfsburg戦

Homeの試合は相手がどこだろうが必勝。Schalke、Wolfsburgと競合が続くがこちらも新戦力をフィットさせてチーム力を上げていくしかない。
というわけで、左WGはHazardに頼りっぱなしではまずいのでSterling、守備的CMFにはTonali、さらにCBはUpamecanoが練習中軽傷を負ったのでAjerと冬移籍のトリオ全員をスタメンで臨む。

試合展開的には序盤から押してはいたがシュートがどうにも枠にいかないので、アシスタントのおすすめであったシュートをすぐに打てを外し様子を見る。終始優勢に進めていたのだが、42分Maximilian Arnoldに凄まじいロングショットを叩き込まれ先制されるも、その後のキックオフでRecepが右サイドをすさまじいスピードで駆け上がり逆サイドのSterlingへ高速クロス。Sterlingそのままボレーシュートを叩き込み同点にする。

後半も攻め続けるも中々点が取れない。MoribaからHaidaraに変更し右SBもAli NilssonからTaveresに変更。すると65分、右サイドから巧みに崩しHaidaraの地を這うようなPA外からのシュートで逆転。その後は試合を締めて取り敢えず暫定1位に舞い戻る。

このスタッツならあと1，2点は欲しかったところだが、まぁ良し。

はい、正GKの怪我発生2-3試合は無理ですかね。

Bundesliga 第22節 Home Hoffenheim戦

相手右WGはうちからレンタルで出してるPadovani君ですね、実は彼のレンタルはほかの選手と間違ってオファーしちゃったものだったりする。

前節に続き右サイドからのクロスでSterlingが早々に先制点を叩き出すも、その直後そのPadovani君からのクロスで失点し同点にされる。前半はとにかくWernerがオフサイドに引っ掛かりまくりの苛立ちのたまる展開。だが、ポゼッションは相手に譲るものの攻撃はこちらの方が仕掛けているので多少の調整はしつつも後半も様子をみる。

が、ゴールを割ることはできず痛いHomeでの引き分け。Wernerは引き続きオフサイド大量生産からの懲戒交代でHazardをトップ下に据えてテンポを落として冷静に攻撃させるとバイタルエリアでのパス回しからそれなりにチャンスを作るもやはり点は取れず。　あーこういう展開はストレス溜まるというかこれはこちらの戦術に対応されたとみるべきなんだろうか。

Bundesliga 第23節 Away M'Gladbach戦
あまりに勝てないので嫁に「試合前に踊れば勝てるんじゃない？」と言われサカナクションのミュージックの最後のサビの部分で踊り狂ってからスタート。

Bentalebがいるーーーーーーー。Poche Spurs最初の1年は重用されてたけど調子乗ったら追い出されたっていうか出てって後悔してたBentalebがいる。
この戦術に限界を感じつつも他になんか良いアイディアもないので取り敢えず精神論的な感じでゴールがご無沙汰なFW二人に説教をしておいて乗り越えることを期待。

開始早々に必殺ロングスローからのWernerのボレーシュートで先制する。踊りの効果あるじゃねーか。その後はお互い打つシュート全て枠内という激しい試合を繰り広げるもそのままのスコアで後半へ。

ああぁぁあぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁ！！！！！！！！！！！んんんののののぬぬぬぬぬんんんんんもぉぉぉぉぉぉぉ！
内容はそこまで良くないながらもみんなでハードワークしてゴール割らせずに守ってたの、93分まで！　なのに、もうもうもうもう！
相手の精神力をほめましょう。　そしてチャンスをきちんと作れない自分たちを責めましょう。
やっぱHT中の踊りが足りなかったに違いない。

ヤヴァイ勝てない

あれ？この試合3月じゃん。ってことで現状のまとめ。

もしBayernに次勝たれると6ポイント差になっちゃいま。3位のSchalkeとも勝ち点差でかろうじて2位を保ててるだけだしDortmundもしっかり追いついてきてるし、こりゃちょっと優勝厳しいかな。優勝できなかったらクビになんのかな？
個人成績面は貯金があったWernerが1か月で1得点しか（正確には2月は1点も取ってない）取ってなくてもまだ得点王争いトップ。アシストはRecepとTavaresがまだまだ狙える位置。そして平均評価点はチームが調子悪いんでずるずると落ちてきた。

3月で巻き返さないとやばいけど、Away Bayernが天王山か。