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24-25 Spurs FA CUP Final

CL Final前哨戦ではない!
同じLondonを根城にするChelseaとの世界で最も権威のあるトーナメントマッチFA CUP Finalだ。London is NOT Blue, WHITE!!

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フォーメーションはもちろん4-3-3亜種。
前線はSSK 中盤はBruno Fernandesの穴をPogbaとSergej Milinkovic-Savicの2人で埋めてもらいアンカーにはNdombeleでもTonaliでもなくNohan Kennehでディフェンスにより安定感をもたらす。左WBはSessegnonを予定しいたがまさかの食中毒にかかりやがったのでChilwellで、右WBはCarvajal君よりディフェンス力があるJeを起用。CBは安定のDe LigtとTodiboのコンビに守護神Oblakで臨む。


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開いた口が塞がらないとはこのことだ。2つのファイナルが控えてる中食中毒になる可能性が高いもの食うなよ。クラブも管理せえや。


Chelseaスタメンには見慣れない名前が2人。AMFの黒いのアレ誰だ? そして右CBは若手だ。舐めてんのか?

ナーゲルスマンChelseaはとにかく無駄にボールを持ちたがる。GKとCBで30秒くらい無駄にパス交換したり中盤でたらたらとボールをキープする。
前半相手をシュート数3枠内0に抑えるも、こちらもシュート7本と振るわない。お互いあまりチャンスを作れず動きのないまま前半は終了。

後半前にパススタイルをダイレクトに変更しテンポを非常に早くに変更。相手の無駄なポゼッションフットボールに付き合う必要はない。この変更により2倍近くのペースでシュートを浴びせるもKepaの好セーブに何度も何度も阻まれる。まさにCUP戦決勝あるあるのお互い点が入らない状態。
動きがあったのは80分Pogbaに無謀なタックルを仕掛けてきたAmpadu(すげぇドレッドのあいつですよ)によって2人そろって負傷退場。こちらは交代カードをまだ切っていなかったのでNdombeleとChilwellに代わってSessegnonを投入。一方Chelseaはすでに3枚切っていたので10人に。

ここぞとばかりに攻撃的にメンタリティを変更し一気に決めにかかる。そしてその瞬間はアディショナルタイム終了間際に訪れた。

まさにThe Legend 生きる伝説Harry Kaneその人である。
相手DFから自らボールを奪いそのままゴールに向かって疾走し、それを決めきる精神力。これはCLも勝つる。

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昨年の雪辱を見事晴らした! ポゼッション?そんなもの犬にでも食わせておけ。ってことでナーゲルスマンはおそらく解任でしょう。
と思ったら案外大丈夫っぽい。まぁ青いクラブはELで満足ってことですかね。


次回Champions League Final!

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