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パイロットクラブの存在価値が出たかな😄嬉しいコメント パート1

FSOパイロットクラブを発足したのが2020年の夏。

お互いが持っている情報を共有する。パイロットのハンガートークのイメージだ。フライトクラブのように経験者が経験の浅い者に知識と技術を伝承する。

玉那覇が所属していた米軍基地の飛行クラブで経験したことと同じようにやってみたい。そうやってみんなで航空を盛り上げる。

そんな目的を持って発足し活動を続けてきた。

ラジオ番組が一つのきっかけ

2020年の5月21日放送は、アメリカネバダ州にあるチャーター航空のチーフパイロット(当時:現在は社長へ昇格)をゲストとして呼んだことから始まった。

下の写真にはYouTubeのリンクを貼ってます。

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番組終了後一本の電話が!「玉那覇さん!ラジオ見たよ!覚えてる?Tommyと一緒に車で遊んでたYujiです」

ごめんなさい!正直うる覚え状態。でもYujiはラジオで見てるので「変わらないね〜Tommyも久しぶりだった〜」と(笑)

要は20年以上も会っていなかった方からの連絡だったのだ。

ここからが本題

「あの頃は俺もパイロットなりたかったけど、夢が実現できなかったけど、俺の息子が高校生でパイロットになりたいって言い始めてるんだよね。一度会ってくれないかな」

という経緯でYuji本人ご夫婦とパイロットになりたい息子さんとの面談。会った瞬間すぐに思い出し、昔話に花が咲いた。

FSOパイロットクラブ

YujiもTommyも玉那覇も20年前の米軍飛行クラブの活動は参加していたから、FSOパイロットクラブの意図も理解してもらえた。

「エアロクラブと同じことが基地の外でできるんだったら最高さ〜」と即入会決定。

ほぼリモートで開催している定例会や勉強会だったが、時々はリアルで集まることもあった。下の写真の時にもYujiファミリーは参加(そう、家族で参加もエアロクラブスタイル)して盛り上がった。

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当事者のYujiの息子は高校3年生。学校の活動や試験もあり、思うようには参加できなかったものの、できる限り参加して情報収集と交流に励み、いよいよ卒業後は夢の実現のため今月は渡米予定だ。

FSOパイロットクラブで繋がった先輩たち(本人からしたらお兄さん達の感覚)とほぼ同時期に渡米。なんなら一緒に住もうか!と言うほど意気投合。

その彼らが行くところは先日発表したばかりの「アメリカでチャーターパイロットになろう」のエアスマートの構想はアメリカでも珍しい!当然国内からこのようなキャリアパスができるのは初!

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FSOパイロットクラブでは、エアスマートのTommyを始め、チャーターパイロット兼フライトインストラクター(これもユニークな点)とのオンラインディスカッション(3月からはオンラインオープンキャンパスと名称を変更)を実施し、今週末(3月13日)は地元の短大に通いながらエアスマートで働くランプ業務の女の子とFSO訓練生達のパネルディスカッション式の開催と、リアルな情報を現場から届けると言う活動を続けている。

このランプ業務の女の子の話が出たのもパイロットクラブの中から。現地の短大と仕事や訓練などどうやって両立できるのか?だったら直接聞いてみよう!と言う流れですぐに決まった。

まだ参加申し込みは間に合います!zoom webinar方式での開催なので、参加される方々の情報は他の参加者にはわかりません。安心してご参加ください。ちなみに言語は英語です。英語の勉強にもなりますよ!聞きたい情報があれば事前にお伝えいただければホストから代わりにお聞きします!

申し込みは下のバナーのライン公式アカウント登録から!登録後にオンラインオープンキャンパス参加希望とテキストください。

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