オカヨシガモ雄化など【探鳥日記#04】2024.01.27(土)/2024.01.28(日)
2日連続で、いつもの河口からMFコースを回った。
河口での狙いはビロキンとアメヒで、近くで見れないかと行ってみたがどちらも会えなかった。今季何回かこの2種を探しに通っているが全く会えない…
しかしその代わりにオカヨシガモの雄化個体を見つけられて、これはかなり嬉しかった。肩羽がとても美しい個体だった。
以下識別点
肩羽と脇に荒い班
肩羽、嘴は中間的
頭、胸、三列風切、下尾筒、雨覆は雄
脇、サイズは雌
他にはウミアイサをじっくり観察できて、初めて求愛ディスプレイを見ることができた。
他の面々
MFでは、カモの数が増えていたが、これと行って珍しいものは混じっていなかった。
ただ一羽、首にゴミのようなものが付いていたオナガガモ♂がいた。群れと離れて休んでいて、弱っているようだった。いったいなぜこんなことに…
ハクチョウも数は増えていたものの、2週間前とメンツは特に変わりなしだった。
観察種
✨コハクチョウ(発信機付きa00727、赤足輪c26)
✨アメリカコハクチョウ2
オオハクチョウ
トモエガモ♂1
ハシビロガモ
ヨシガモ
✨オカヨシガモ(雄化個体1)
ヒドリガモ
✨アメヒヒ♂1
カルガモ
マガモ
オナガガモ
コガモ
ホシハジロ
ミコアイサ
スズガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オオバン
カンムリカイツブリ
アカエリカイツブリ
ミミカイツブリ
ハジロカイツブリ
イソシギ
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
オオセグロカモメ
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
ミサゴ
トビ
ノスリ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
ヒバリ
ムクドリ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
ホオジロ
計46種類(2日間合計)
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