やらなきゃ忘れる

アウトプットするにはその分インプットしないといけないというのはよく言われている。ある一定以上の質のアウトプットをするにはその分、一定以上の質のインプットが必要というのも言われている。インプットするにもなんでもいいというわけではないようだ。

…というのを自覚的にか無自覚的にか意識していたのであろう、noteを書くハードルが私の中で「えっ競技用のハードルって実際見たらこんなに高いんすね」というくらいに高くなっていた。
そうやって文章を書くことをサボっていたら、文章の書き方がマジでわからんくなってしまった。

このままではマズいのでnoteを書いていきたいのだが…正直言ってダルい。ダルすぎる。
だからこそ制約を設けるわけだが、それが厳しすぎるとどうせやらなくなってしまう。一般的に厳しくなさそうな縛りであっても「私にとっては」という視点で考えるとどうなのか?ということと、急に日常が忙しくなったときのためのバッファーがnoteを書くことで打ち消されることを考えると怖さもあるし実際前に課してた月一の縛りが風化したのはだからだろうなと思っている。
とはいえ足枷が軽いとふらふらどこかに行ってしまうのでこれもまたやらなくなってしまう。

なのでちょうどいい感じのを考えてみる。
記事を書く上でまず初めに気になるのが時間。調子よくタイピングしているときは良いけど、センテンスが思いつかなかったり、推敲するターンに入るとゴリゴリ時間が溶けていく。ってことで時間に関してはむしろこれまでとは逆のアクセスで調子よく書けている内に終わらせる(迷走しだす前に勢いで書き切る)のがよさそう。不完全なものを公開するのはあまり気が向かないけど推敲せずに放り投げるとさらに時間が短縮できそう。

次に内容。これまではちゃんと書くぞ~と思ってたので前段で書いたみたいになってしまった。(だから余計に時間がかかって…みたいなとこもある)アウトプットはしなけりゃできないのに対して、インプットはしないというのができない。これを書いてるときもYoutubeで音楽聞きながら書いてるわけで、そういうことじゃなくても目を開いてるだけで何らかの光景が見えていることを考えると、いわゆる日記とかエッセイみたいな形式が適当なのかもしれない。
けど、形式をこれでと決めるとまためんどくさくなりそうなのでアウトプットの回数を稼ぐことを考えたらなんでもいいから書きなさいのスタイルがよさそう?

次に締め切り。月一の何が悪かったかって期間が長すぎるゆえに結局15日あたりから書き出してしまうこと。これが半月に一回とか週一でも同じことな気がする。じゃあ毎日…なのか…?

まとめると、時間制限を設けて、内容は何でも、毎日…投稿…?

じゃあ、
1.毎日…投稿…?
2.23:45からの15分間で書く(24:00には切り上げて投稿)
3.内容は何でも
で8月1日からやります。
いつまで続くか…乞うご期待!

2023.07.30 Fly

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