見出し画像

まさに国民性だね

毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて♪、ってほどじゃないけど、暑くてイヤになっちゃいますね(*_*)

しかしまぁ、毎日毎日ニュースが沢山あること(by NTV藤井アナ)。
世界で何が起こってるかなんて知ったことかっ、てな感じでひたすらコロナコロナの日本。この二年間で何が変わったのか。

政府はこの二年間の長い期間について行動制限を求めてきたが、今回は一向に動こうとはしていない。
「ウィズコロナ」の方針だから。

オミクロン株の弱毒性を甘く見てたら、ウィルスのやつら少し強力で伝播性の高い「BA.5」に進化してきた。でもオミクロンなのね(^_^;)

これは今までの免疫系をすり抜ける能力あるので、より流行しやすくなっているし、喉よりも肺で増殖するというこれまでのオミクロンよりも強力なんだそう。

今日言いたいことはここから、
伝播性が高いとは言えこれだけ増えてるんだから、政府(岸田総理)は何らかの発信をしてしかるべきではないのか。
これだけ感染者が爆増しているなかでも、行動制限がなされていない状況では、国民はなんてことなく動き回っている。

そう、国民は誰かのせいにしないと行動を変えないのだ。
それがたとえ、不自由を伴う行動制限であっても文句を言いながらそれに従う、という摩訶不思議な行動を取るのだ。
だって、政府が言ったから、誰かが言ったから、、、

昨日のテレビ討論で、コロナで有名な小見先生が、自分の責任において~云々と発言したそうだが、大きな思い違いをなさっている。

日本国民は自分の責任において、、、が一番だめだと言うことを。
自分ではない誰かが責任を取ってくれないと困るんですよねぇ~
責任は取りたくありませんから、、、
そんな奴らばっかりであるということを。
国の上の方の輩にも言えることだが(*_*)

岸田総理が医師会に休日の発熱外来の診察を増やしてくんない?って慌てていったみたいだけど、そんな付け焼き刃じゃどうしようも無いのだ。
発熱だろうが、熱中症だろうが、心筋梗塞だろうが、脳梗塞だろうが、呼んでも救急車は来ないし、搬送する病院を見つけることが出来ない状況。
これは既に、医療崩壊してるってことを認識してよ。自治体も政府も。 

結論(推論(^_^;))
今週末には、東京の感染者数は5万人に達する勢いで増え続けて、
発熱外来の皆さんは忙しさで爆発寸前になる(これはもうなってるね)
救急車を呼んでも来てくれないから、自分で何とかしなくちゃいけない
って、マジか(・_・)そりゃ困る。

だから、頭のいいはずの人にはしっかり考えてもらい、一般庶民はたとえ上から言われなくても、感染予防と自粛生活をするしか無いってことだ。

後は、この7回目の嵐が通り過ぎるのを、布団を頭からかぶって丸くなって、ブルブル震えるしかないと言うことだ。
あ、布団は暑いか(^_^;)
冷房は適切に使って水分もちゃんと取って下さいね。
熱中症もヤバイから(^_^;)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?