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パソコンの窓から:候補者が言ってることをみんなで実行してよ

自民党総裁選に立候補する候補者が毎日出てて、報道がうっとうしいくらいですな。
立憲民主党も代表選候補者4人で仲良くあちこちに出張ってらっしゃいます。

各候補者の掲げている政策というかスローガンというかキャッチコピーの数々
あ、「さなえあれば憂い無し」はそれに入りません(^0^;)

ハタと気付いたんですよ。

みんな、独自性を出そうとしていろんな事をおっしゃっている。
もちろん、人によっては真っ向からぶつかっているものもあります。

ですが、米国の大統領候補のTV討論に比べればなんて穏やかというか、日本的というのか生ぬるいというのか、、、と、思うことはありますが、

今日、私が言いたかったことは何かというと、

みんな部分的には良いこと言ってんだから、みんなで力を合わせてそれをやっていけば良いことじゃん(・O・)

ということ。
それなのに、総理大臣になった途端になぜやらなくなるんだ?

選挙の公約なんて、当選するまでの賞味期限しかない。
総理大臣の所信表明演説も、
「所得倍増!」が舌の根の乾かぬうちに、「資産所得倍増!」に化けちゃうんだからねぇ。呆れちゃう。
あっ、化けちゃうんじゃなくて、化けの皮がはがれただけか。

誰がつぎの総理大臣になるのかわかりませんが、せめて今よりは少しでもマシな政治をしてもらわなければ困るのだ。

内患外憂。沢山の課題を抱えている今の日本では、自分の利益だけ考えている政治家さん達には次の総選挙で即刻退場していただきたいものだ。

国民もそうそうバカじゃない。と、信じたいが(^0^;)
自民党は本気を出して政治と金の問題に向き合わないと、次の総選挙で過半数割れして、下野することになるかもよ〜。

そういえば、公明党の代表もサラッと変わられましたね。
公明党だけ無風、ってわけじゃないだろうけど、次の選挙は正念場になるかもよ〜?

しらんけど(^^ゞ

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