見出し画像

65歳の日常 凡 2022/10/18

こんばんは。
65歳の自分にとっては「凡」な日常だけど、世の中は「異」なことが沢山起きてるわけで。

その一つウクライナ情勢について。
最近ロシアがイラン製の自爆ドローンでの攻撃を増やしていて,毎日死者が出ていること。さすがイラン!だと思わせる兵器でつくづく呆れてしまう。

ネットを見てると,英国のその筋の分析によるロシアの劣勢とかが伝えられているようだけど、どっこいロシアってどんだけ武器持ってるのかね。
禁輸制裁によって、部品が入ってこなくなって作れなくなってるから、よその国から武器買ってくるとはね。売る奴らも奴らだけどね。
侵略の片棒担いでいるわけで。
今度はイランにも制裁?って、前からいろんな制裁してるけど、こっちも制裁に強い国だよね。

自分、この戦争でわかったことの一つに,国連に参加してる国でアメリカに好意を持っていない国が結構あるんだということ。
ロシアも結構仲間を集めてたんだなということですね。アンチアメリカでつるんでるって感じ。
とは言え、先日カザフスタンかどっかでやってた集まりでは,ロシア派の国の中にも不協和音が拡がっている部分も否定できないようですけど。

しかし、先月から予備役で招集された人達は本当に気の毒だと思う。
大した訓練もせずに、古い装備を持たされて前線に送られて即戦死なんて事も。それでもロシアの牢獄に入るよりマシなんだろうかね。
どんだけひどいんだろう,ロシアの刑務所は。
で、話によると,プーチンは兵隊が足りないから,刑務所に入ってた囚人を、6ヶ月生き延びたら無罪放免するとかで戦線に引っ張り出したら、武器を持って逃亡しちゃって、ロシアに帰って武装犯罪集団になっているとかいないとか。ほんとかね。おそロシアだねまったく。

最近伝わってくることと言えば,プーチンの立場が無くなって失脚したとしても,過激な思想の後継者が戦争を継続する可能性まで言われている。
又、中途半端に停戦しても、その間にロシアが体制を整える時間稼ぎになるだけという意見もある。

2月に侵攻を始めたときとはだいぶ情勢が変わってきていて、プーチン一人で始めた戦争が、「ロシア対西側」の構図でロシアが国を挙げての戦争になる危険性が高くなっているという話もあったりして。

戦争が終わるめどがまったく立たない消耗戦の様相。
ロシアが奪った(と勝手に言っている)地域からロシア軍をすべて追い返して、ウクライナの地位を取り戻すまで、ウクライナは戦いをやめないのでは無いか。それまで、西側は支えきれるのか。

アメリカの弾薬の保有量が少なくなっているという報道があって気になります。この状態で世界のどこかで新たな火の手が上がったら、果たして消しに行けるのか。アメリカは。

などなどの情報が海外のニュースソースに上がっています。
日本のマスメディアは何にも言わないね。
裏付けが取れないのかな?でも、BBCとかのニュースサイトに上がってるけどね。

最近は臨時国会も開幕して国内の話題が多いから,ウクライナに関する報道が少なくなってしまっていますね。
報道が少なくなると人々の関心が薄れるのは常です。
でもロシアはいまだに悪事を働き続けているという現実を決して忘れてはいけない。

国を挙げての旅行キャンペーンや海外からの旅行客の受け入れ再開で、観光地がうれしがっているのはいいけれど、日本人はコロナのこと忘れちゃったんじゃ無いの?政府は第8波の心配してるよ。ドイツは既に第8波来始めてるみたいだって。
テレビでまったく報道してないわけじゃ無いけれど、関心は一気に覚めてる。年末に向けて要注意ですよ。恐いですねぇ。
あぁ、おそロシア,おそロシア。じゃなくて、恐ろしや、恐ろしや(^_^;)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?