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65歳の日常 季節は巡る 2022/11/18

こんばんは。
あっという間に11月も18日です。
その割には寒くなくてじいじにはありがたいですが、季節はそれなりになってくれないといろいろと困るのは、人間(経済)もそうですが、野生の動植物もさぞ困ることでしょうね。
何せ自分たちの生命・主の存続がかかってるんですからね。

世界に衝撃が走った2月のあの暴挙から9ヶ月も経ったのに、終わる気配がないなんて、人間の愚かさにほとほと嫌気が差します。
季節が巡って又冬がやってきました。
ナポレオンもヒトラーも打ち負かした冬将軍がやってきます。
今年の冬将軍はどちらにつくんでしょうか。

どんな大義があって、いつまでも他国の領土にミサイルを打ち込み続けているのか。どんな大義があっても許される理由などないと思うのにそれを止められないで、周りから見ている世界。
いや、見てるだけじゃないよ。支援しているんだからという理屈があるのかもしれないけれど、結局死んでいくのは両国の国民。
片方は市民にも死者が出ていて、片方は市民が戦士にさせられて死んでいるという事実。

本当に誰も止めることが出来ないのか。
核を使われると恐いから。それだけが理由なのでしょうかね。
核を使うのを待ってるんじゃ無いのか?
使ったのを見計らってから、それっ!と叩きにいくつもりじゃないの?
なんてうがった見方をしてみたり。

インフラを破壊されて、電気もガスも水道も満足に機能していない地域が沢山あるというニュースを聞くと身の毛がよだつ思いです。
それでも、先日解放された?ヘルソンで、「電気もガスも水道も無くても、ロシア軍がいないことが最高だ!」という市民の映像を見ると、民族の誇りの高さを感じるのと同時に、理不尽なことをし続けていいかげんなことを言い続けている厚顔無恥なロシア政府全体への憤りを改めて感じてます。

ロシア正教のインチキ司教は市民を間違った方向に導いている。
いつか、神の鉄槌が落ちるぞ。いや、落として下さいと言いたい。
マジで思う。

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