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65歳の日常 続・渋谷駅は工事現場の中

おはようございます。
珍しく朝からスタバで書いてます。

なんてのはまっかなウソです<(_ _)>
スタバで、じゃなくてYouTubeでスタバ音楽を流しながら、書いてます。
スタバにいる雰囲気をバーチャルで味わいながら(^^ゞ

しかし、東京は朝から暑いですね(*_*)
九州方面は台風の被害が心配です。
関東はこれからでしょうか。

昨日の続きです。
駅や路線の改良工事や新線建設に関する情報が大好物の私です(^^ゞ

必要は発明の母と言いますが、都会の狭い土地を目一杯有効に使うために、鉄道の運行を止めること無く、高架化したり地下化したりと、スゴすぎますよ、日本の土木技術。
たまに、地方の工事で駅前の道路に大穴開けたりすることあったけど(^^;)あっという間に修復しちゃう。
それもスゴすぎ。リカバリー早すぎでしょう。博多の工事は(・_・)

今は鉄道関係のユーチューバーさんが何人もいて、私みたいに工事が好きな人が工事の進捗状況をアップしてくれたりしているので、家に居ながらにして楽しんでます。ありがとう(^_^)/ユーチューバーの皆さん。

渋谷の街はどんどん変化している最中です。
100年に一度!くらいに言われてますね。
子どもの頃、私にとって渋谷は7分10円で行ける遊び場でした。
その話を始めると終わらなくなるので又別の機会に。

私が実家を離れてからの40年の間に渋谷駅は大変貌を遂げています。
銀座線に加えてあたらしい地下鉄の開通。
埼京線/湘南新宿ラインの開通
東横線の地下化と地下鉄との乗り入れ。
銀座線の渋谷駅大改造
埼京線ホームの移設
山手線ホームの改造
等々枚挙に暇がありません。

それらの鉄道が入り乱れて渋谷駅になだれ込んだ結果、渋谷駅はラビリンスと化してしまったわけで。
数々の工事については報道で知ってはいましたが、生活圏が城東地区に移動してしまった結果、渋谷という街に出向く機会が少なくなっていたのと、出不精のせいで(^^;)実際に自分の目で見ることはかなっていませんでした。

だって、渋谷って大人が行きにくい街になっちゃったんだもん。あくまでも私の感想ですが(^^;)
そのくせ、目白や蒲田には出掛けていったりします。用事があるからね(・_・)でも、昨日は途中下車で行ける時間があったと言うことで、念願の渋谷駅探訪ができました(^_^)/

山手線内回りの渋谷駅ホームに降り立つと、辺り一面工事の真っ最中。
工事現場の真ん中に放り込まれた感覚になりました。
足元のホームの仮設感。線路側に振り返ると、そこには、埼京線・湘南新宿ラインのホームが目の前に。
ここに移設される前のホームは南渋谷駅と揶揄されるような場所にあって、乗り換えが不便極まりなかったようですが、これは便利だ(・o・)

JRの線路はもともと東急百貨店東横店がまたぐような構造になっていました。東急東横線も東急百貨店に寄り添うようにあったし、東京メトロ銀座線はそれを貫いて道玄坂の中に車庫があると言う複雑な構造の駅だったわけです。

JRは山手線が二面二線の構造で、貨物線がその横を通り抜けていたのですが、その場所にホームがあるなんてビックリです。
これは、東急東横線のホームが地下化されたことにより空いたスペースにJRが拡がっていったことで埼京線のホームを作ることが出来たわけですね。
以前は場所が無いから、原宿寄りの少し広いところにホームを作るしか無かった。それが南渋谷駅と揶揄される場所だったわけです。

埼京線のホームのことを書いただけでこんなに長くなってしまいました。
一旦CM行きます(^^;)

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