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ナンパとは結果に囚われず、行動し続けること

ものすごく久しぶりのnote更新となりました。

「なんじゃそら」というタイトルですねw

私、上杉謙信公の『春日山城壁書』という詩(?)が大好きで、折に触れて詠むと心が揺さぶられるのです。

『春日山城壁書』は読んで字のごとく、謙信公の居城、春日山城の壁に書かれた戦の心得とのこと。もともとは、謙信公の重んじた仏法の考え方に基づくもののようですが、「戦の心得」ということで経営やスポーツなどに当てはめる人も多いでしょう。

2007年の大河ドラマ『風林火山』では、謙信公を演じたGACKT様がこの詩をアレンジしたセリフを上杉家臣団の前で朗々と詠み上げました。

で、久しぶりに『春日山城壁書』を詠み返したところ、これはナンパにも相通じるものがあるなあと思いました。

まずは、『春日山城壁書』の全文を。

運は天にあり
鎧は胸にあり
手柄は足にあり
何時も敵を掌にして合戦すべし
疵つくことなし
死なんと戦えば生き
生きんと戦えば必ず死するものなり
家を出ずるより帰らじと思えばまた帰る
帰ると思えばぜひ帰らぬものなり
不定とのみ思うに違わずといえば武士たる道は不定と思うべからず
必ず一定と思うべし

『春日山城壁書』


そんなに難しい言い回しはしていないので、大意はつかめるかと思います。
で、これをナンパおよび地蔵克服的に超訳してみましたw

運は天にあり
(結果がどうなるかなど、天に任せてしまえ)
鎧は胸にあり
(胸の内の志だけがお前の武器だ)
手柄は足にあり
(行動し続けよう。そうすれば、やがて成功する)

何時も敵を掌にして合戦すべし
(相手も自分も俯瞰せよ。決して相手を見上げ、媚びてはならない)
疵つくことなし
(その上で失敗しても、お前は傷つかない)

死なんと戦えば生き
(失敗しても死にはしない)
生きんと戦えば必ず死するものなり
(「失敗したくない」と思えば、何もできない)

家を出ずるより帰らじと思えばまた帰る
(今日が人生最後の日だという覚悟を決めよう)
帰ると思えばぜひ帰らぬものなり
(そう覚悟を決めれば、「帰りたい」「家にいたい」と何もしないまま人生を終えることなんかできない)

不定とのみ思うに違わずといえば武士たる道は不定と思うべからず
必ず一定と思うべし
(男ならば「自分にはどうにもできない」などと諦めてはならない)

かなりこじつけですが、超訳なのでいいのですw
地蔵を克服するなら「結果に囚われず、行動し続けよう」と、そんなふうに言われているような気がしてくるのです。

ぜひあなたも謙信公のごとく、街といういくさ場を縦横無尽に駆け巡り、単騎で敵陣に切り込んでいただければと思います。



お読みくださり、ありがとうございました。心から御礼申し上げます。

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