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皇の時代(自分を構成するチームの方々)


今回のお話はぜひ多くの方に知ってもらいたい内容であり、

わたし自身、日々を生きる上で、非常に心温まる、大切な項目のひとつです。

ワイオ理論では自分という存在を作り上げるために見えない領域には大変多くの方々が関わっていることを伝えています。

自分という存在

まずは自分。

現在は魂と自分、潜在意識の自分と顕在意識の自分、と言ったように自分の中には主に二つの意識があると考えることは精神世界に関わる方でなくとも、なんとなく理解できる人が増えてきたかと思いますが、

ワイオでは、魂と自分、という二つの存在だけではないと伝えています。

魂、靈、靈体、幽体、肉体、身体、物体

このすべてを持って「自分」という存在が構成されているのです。

また、それぞれに心と脳があり、皆、声を出さずに自分のために働いてくれています。

それぞれの心のある場所をお伝えします。

魂心→肺
靈心→性殖器
靈体心→腸
幽体心→胃
肉体心→脳(第四脳室)

ちなみにこの世に存在するすべてのモノには心があります。

肉体の臓器、細胞、それぞれにも、ちゃんと心があるということなのです。

ですから、自分をいたわる、自分を大事にするということは、本当に大切なこと。

皇の時代は、まずなによりも一番は自分であると伝えています。

いつもは他人を優先している方も、
ぜひ今日は、自分を一番にいたわって、自分が喜ぶことをしてあげてください。

ちなみに自分が幸せになるために他人を苦しめるのはプラスの行為ではありません。

苦しめる役割は祖の時代で終わりだからです。

これほど多くの持ち物を持っているのが人間で、神や観音になると幽体、肉体、身体、物体がなくなります。

もうひとつ、自分を支えてくれている「チーム自分」が存在します。


自分のために働いてくださる方々

その方々のことをワイオでは他多(タタ)様と言います。

この方々はわたしたちが生まれてくる際、
魂を分けてくださった親的存在の神を筆頭に、およそ49名のエネルギー体の方々で構成されています。

祖の時代のルールでは、先祖の方が守護霊神となり、わたしたちを動かしておられたとお伝えしました。

皇の時代では、先祖の方はすべておやすみなさるため(また次の夜の時代に働かれる)、

今度はこの、他多様方々がわたしたち人間のためにあらゆる領域で働いてくださるようになります。

ただし、これまでの守護霊神のように手厚く守ってくださるわけではなく、

また、自分勝手にわたしたちを動かすこともありません。

あくまでも司令塔は「自分」。

これも自立のひとつであるのです。

簡単にいうと「自分」が明確に目的を定め、
それに向かって生きると決め、思考し、行動に起こすこと。

それによって、やっと他多様方々が働けるようになるのです。

自分はどうなりたいのか、一度明確にイメージしてみてください。

そして、実際にどうしたらその道に行くことができるかを自ら調べ、思考し、

まずは一歩、踏み出してみてください。

それが他多様方々、自分を構成するあらゆるチームの思いが一体となり動き出す、大変大きな一歩となります。

日本人は特別な人種


よく、日本人はチーム力があると言われています。

それは、ただ単に人間関係の構築だけではなく、

自分を作り上げる、この見えない領域の方々で構成された「チーム自分」の思いを一致させることがもっとも得意なのも、わたしたち日本人なのだと感じます。

それは、日本に生まれたなら、だれもが皆、深い部分で見えないものを自然と信じていると思うから。

だからこそ「気を遣う」「お天道様が見ておられる」という表現が普通に使われているのでしょう。

祖の神々の項目を見ておわかりの通り、この世界の中心にいるのは、日本人なのです。

日出る国。

一番最初に皇の時代を迎えるのは、日本。

日本人が特別な人種であることを知っている、あらゆる世界の支配層の方々たちは、日本人が目覚めることを一番恐れているのです。

目覚めましょう!日本🇯🇵🇯🇵🇯🇵





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