プリザーブドフラワーとアーティシャルフラワーの資格取得、どちらがいいですか?
こんにちは、
フラワーマリアージュの松尾です。
本日もご訪問ありがとうございます。
「プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの資格取得、どちらがいいですか?」
よくいただくご質問です。
プリザーブドフラワーは生花を特殊加工して長期保存ができるみずみずしさのあるお花、アーティフィシャルフラワーは作られたお花ですが、とても豪華で今やブライダルでは人気のお花。
資格を取得するならどちらがいいのだろう??
体験レッスンにお越しくださる方も迷われている方が多いです。
ギフトやお祝いには人気の高い高級感のある「プリザーブフラワー」、インスタグラムでは最近よく目にする人気ブーケの数々「アーティフィシャルフラワー」
迷いますね。
でもどちらも技術を学べるという点では同じです。
あとは素材の違い。
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの違いとは?の記事はこちら
プリザーブドフラワーは基本的には茎がないため、茎を作る「ワイヤリング」という作業が必要になります。お花の種類によって、このワイヤリングの技法が異なります。また繊細なお花のため、取り扱いの注意点や、トラブルのあった際の対処法も同時に学びます。
一方、アーティフィシャルフラワーには茎があります。その茎を使用して動きのあるアレンジをデザインしていきます。取り扱いは安全で保存方法も安心、ブーケ制作ではぜひ取り入れたい素材です。
どちらもフラワーアレンジントの技術としては欠かせないのですが、もし迷われているなら、プリザーブドフラワーの技術を学んでいただくのがいいかもしれません。(もちろんアーティフィシャルフラワーが好き!ブーケを作りたい!など目的のある方は、ぜひアーティフィシャルフラワーを極めていただきたいです)
マリアージュの生徒様もプリザーブドフラワーの資格取得後、スキルアップとしてアーティフィシャルフラワーを学ばれる方が多いです。
学ばなくてはわからないことの多いプリザーブドフラワー。アレンジ技術も大切ですが、その以前に必要な基礎知識が必要であること、またすべてのカリキュラムに動画つく、といった点でも個人的に資格を取得する上ではおすすめです。
尚、当教室のアーティフィシャルフラワーの資格コースはプリザーブドフラワーを融合させた「ボタニカルヴィンテージフラワー」としてご提案させていただいているということもあり、少し基本的なプリザーブドフラワーの技術を学べたらという方はアーティフィフラワーの資格取得がおすすめです。
どちらがいい?
迷ったらぜひご参考にしてくださいね。
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