面接で意識すべきことは思いと姿勢

こんばんは今日も就職活動中のフラワーパークです。就職活動において避けては通れないのがそう面接です。コミュニケーションが得意の人やそうでない人もこの面接を通して企業に入れるかが決まります。ただこの面接苦手意識をもっている方も多いのではないでしょうか。私もとても面接が苦手です。いつも面接になると自分のいっていることが自分でわからなくなっています。そして結果を見れば落選。そうしたことでどんどん自信を無くしていきます。ではこの多くの人が苦手としている面接ですが多くの人が勘違いしているから苦手と感じているだけではないでしょうか?次で詳しく説明していきます。

面接はコミュニケーション

面接と聞くを身構えてしまう人もいるかもしれませんが、ただのコミュニケーションです。普段友人や家族とお話すると思います。根本は同じことです。では、普段のコミュニケーションを思い出してください。話す内容をしっかり暗記してくるでしょうか。緊張するでしょうか?しませんよね。また自分の伝えたいことはついつい熱がこもってしまうこともありますよね。それはコミュニケーションは本来そういうものだからです。では面接ではどうでしょうか。原稿を読んでいるみたいになっていませんか。伝えたい内容ばかりに気を取られ感情の部分を無くしていませんか。そういった学生を見た人事はまるでロボットとお話しているような気分でしょう。そしてロボットの話す内容にあなたは耳を傾けたいと思いますか?多くの人はこの順番を間違えています。本質はコミュニケーションであり感情のキャッチボールです。そこをわすれてしまってはそもそもいいエピソードがあってもなんの意味もありません。だからこれから僕自身やこの記事を読んでくださった就活生の皆さんには是非しっかりとコミュニケーションという本質を忘れずに感情のキャッチボールを意識して面接に望んでいきましょう。

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