アマツエルフっていうデッキ
初めまして。秋桜と言います。
何年振りかに真面目にシャドバやってグラマスまで行ったので、一旦考えの整理とアウトプットの練習を兼ねて何か書きたい気がしたので書くことにしました。ちなみにですがこういった文章は初めて書きます。
7000~辺りからはずっとアマツエルフ(上のリスト)をグラマスになるまで使っていました。
理由としては昔自分がエルフばかり使っていたためクラス単位で見て練度が一番高いクラスがエルフであるのと環境トップの「式神ウィッチ」に強めで、流行りのコントロール系のエルフとそのメタの「自然ウィッチ」と「自然ドラゴン」に戦いやすく、「妖怪ネクロ」も頑張ればきっと勝てると思ったからです。結論を言うと不特定多数を相手にする場合で一番勝ち越せそうなエルフがこれだと思ったからです。あと、~7000くらいまで使っていた密林エルフで勝てなくなったからです。
ちなみにリノエルフも試しましたが練度上げする元気がなかったのでやめました。
<採用したカードについて>
上のリストで採用してるカードの採用理由について簡単に述べたいと思います。全部書いてると長くなりそうなのでコア部分(アマツ神鉄、フェアリー生成系など)に関しては省略します。
《自然の導き》
ピン差し枠。使ってるときは39枚は決まって残り一枚何でもいいやと思って3コス2ドローのスペルとか入れていたりもしましたが、さすがに使わなさすぎたのでこれにしました。対空射撃と違って相手の盤面に何もなくてもバウンスしたいカードをバウンスでき、そうでなくても単純に1ドローでデッキ圧縮もできるのでフレックス系のカード中では最も使いやすいカード(腐りにくいカード)だと思っています。
《導きの巫女・コッコロ》
枚数減らしているリストもたまに見ますが個人的には3枚必須だと思っています。理由はアマツ神鉄を引くためにデッキを掘りたいのと、疾走フェアリーを全部打った後にデッキをさらに掘って2枚目以降のアマツ神鉄など追加の打点を取りに行くためです。他のアーキタイプのエルフに比べてユニオンバーストが活きる場面は少ない印象ですが、たまにバフで打点が足りてリーサルになったり回復で1ターン延命できることもあったりします。また、アマツ以外のバウンス先で強力である点もポイントです。
《森荒らしへの報い》
フェアリー生成系のカードですが生成の条件が能動的でないのと、デッキのベースがアグロなので、こういった受け身的なカードはあまり入れたくないというのが本音です。ただ採用済みのカード以外で他に低コストでフェアリー生成ができるカードがないので仕方なく入っているといった印象だと思っています。何か他に良いカードがあったら教えてください。
《愛の奇跡》
人によって一番採用するか何枚入れるかが変わりやすい部分だと思っています。他の候補にはハンマーモンキーやスピアーエルフなど、よりアグロ的なカードがありますが、このカードはエンハンスやコンボ付与効果で同コスト帯の他のカードと比較してどの場面で使用しても安定したバリューを出すことができ、汎用性が高いと感じているため採用しています。
<採用していないカードについて>
せっかくなので他のリストでよく見るカードで、このリストで採用していないカードについても触れたいと思います。
《アーボリスト・ライラ》
ブルームスピリットと同様に疾走付与したフェアリーの打点を底上げできる(神鉄でバフすると本体も走る)カードですが、エンハンス4が重めなど、自然の導きに比べて不器用だと感じたのが採用していない理由です。
《純真なる弓使い・リノ》
そういうデッキじゃないのでいらない。
《清き泉のエルフプリンセスメイジ》
愛の奇跡3枚採用の関係上、フェアリーウィスプが活きる場面もあった気がしますが、進化を切らないといけないため、バニラになりがちというのもあり抜けていきました。
《ハンマーモンキー》
愛の奇跡に比べて打点は出ますが、3コストの性能的に弱い印象が目立ったのと、このデッキがアグロロイヤルじゃないのが採用していない理由です。しかし、アグロ寄りなリストを試していないのでその方向で別リストを組んで再検討してみてもいいかもしれないです。
《スピアーエルフ》
正直試してすらいないですが、概ねハンマーモンキーと同じ理由だと思ってます。
《木立の精霊・ドリアード》
スタッツと交戦時の効果が優秀で、進化で盤面取り合うゲームになった時が強かった印象でしたが、5コストが先手向きなのと単純に重い、5ターン目はアマツか神鉄打ちたいとかの理由で抜けていきました。あと進化で盤面取り合うターンはこういうカード使うよりもアクティブエルフ・メイで盤面捌きながら顔に打点入れてた方が強いです。
とりあえず今回はここまでにします。
余力があったら、後日にマリガンやプレイ中に考えていたことについても書きたいと思っています。
それではまた。
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