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Mark Pampling氏から学ぶフローラルデザイン。シドニーTAFEで参加したワークショップ。

Yukinaさん、最近何してたんですか?と日本に住む友人から聞かれ、SNSさえ更新してなかったことに気づいたYukinaです。。。

さて、この数週間何をしていたかというと….

なんと弾丸一泊二日シドニーへの旅へ行ってまいりました。え?また弾丸ですか?とおっしゃる方もいるかもしれません。そうですね、前回も弾丸メルボルンでした...。。

前回のメルボルン記事はこちら。

オーストラリアを代表するフローラルアートデザイナー、Mark Pampling氏に会いに行く


今回は、シドニーで何をしてきたか?というとMark Pampling氏のワークショップに参加してきました。

Mark Pampling氏についての記事はこちら

Mark氏は、オーストラリアのニューサウスウェルズ州に住んでいるフローラルアートデザイナーの方です。過去にインターフローラオーストラリアカップ、ファッションフローラルアートなど数々のコンペティションに出場し、輝く賞を受賞しています。

マーク氏のデザインはこちら


ここ数年、デザインを継続的に作るだけでなく、ご自身でフローラルアートデザインのコース(オンライン)を行ったり、フローラルアート協会の監督などもされています。

実は、一年前にMark氏のオンラインコースを受けた私。(どんなコースだったかは次回ご説明したいと思います) そのコースを受けたことで、アートデザインについて今まで以上に深く考えることができるきっかけになりました。

ありがたいことにコース受講して一年たつ今もMark氏と繋がっています。

今回は、Mark氏がシドニーでワークショップを開催すると聞いて、Mark氏に会って学びたい!!ということで迷わず申込みをしました。

シドニー、TAFEで行われたワークショップ

ワークショップは、シドニーのTAFE(専門学校)にて2日間だったのですが私は1日のみの参加をしてきました。

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用意されたものは、ユニークな形をした花瓶、カーネーション5本、シンガポールオーキッド2本、ゼナドゥリーブ、シトリツィアリーブ、そのほかに枝物や、毛糸、段ボール、ワイヤーなど自分で好きなものを選んでデザインすることができます。

朝の9:30から始まったワークショップ。16:00までには作業を終了し、生徒一人ひとりの作品を共有しながら、みんなでデザインワークについて考えていきます。

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お互いの良いところやどこを改善したらもっと良くなるかについて、クラス全体で話し合える機会は今までなかったので私にとってはとても新鮮なものでした。

クラスのレベルもアドバンスということもあり、普段からコンペティションに参加している方がちらほら、、。そのような自分よりもレベルが上の方々の中に混じって作業するということも貴重な体験でした。

私が作ったものはこちら。

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フォーカルポイント(主要な点)や、作品自体の深さ(奥行き)もっと出さないといけませんでした…、


自分の思い描いているデザインにどうしたら近づけることができるのか?どうしたら時間内に終わらせることができるのか?どのようにしたら作品を綺麗に(ワイヤーなどの細かい点含めて)できるのかについても考えさせらてや日となりました。

学ぶことは、楽しい。これからも自分の成長のために、誰かを笑顔にできるものを作れるようになるために学び続けていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Yukina💫




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